【ドキュメンタル(LOL)】日本よりジャッジがいい意味で厳しめで発表がおしゃれ、ミリオネアを彷彿【メキシコ版】

日本版のドキュメンタルが26日配信で、明日からに迫ってきたわけですが、

その前に改めて、ドキュメンタルメキシコ版、のジャッジ方法について今回は語っていきたいと思います。

 

個人的にジャッジ方法で視聴感想を言わせてもらいますと、日本より厳しいなという印象です。

日本はm-1でもそうですが、競技であると同時に面白い番組作りをするという視点が取り入れられていて、面白い番組を作ろうとしている様子が感じ取れます。

なのでジャッジが難しい場合はオレンジなどの3段階ありますし、笑わせていない人でも残れる代わりにポイントせいでポイントが取れていない人は残ったとしても優勝できないシステムですが

一方でメキシコ版はあくまで競技として捉えられているように感じます。

雰囲気の和やかさや、おしゃれさは断然メキシコ版なのですが、ジャッジはなかなか辛いです。ダメなものはダメ、オレンジのような中間はなく、笑わせられない人は終盤でたとえ笑っていなくてもどんどんバッサバサ切られていきます。

 

具体的にはどんな違いがあるのでしょうか?そして、なぜこんなに違うのでしょうか?

今回はその辺りを熱く語ってみたいと思います

 

*この記事はあくまでそれぞれの違いを語る記事であり、一方を批判するものではありません、個人的にもどちらも素晴らしいと思っておりますので、その辺りご了承いただけましたら幸いです。

 

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日本のジャッジ

競技ではあるけれどもチーム戦でもあるという考えがあるっていうのが前提にある気がするので

どうやったら番組が面白くなるか、今この人がいなくなった場合残りのメンバーはどうなのか、という判断もプラスであり、その中でギリギリ笑いが堪えられている人はすでに黄色が出ていても次がオレンジならもう一度チャンスがあります。

 

そして日本ではポイント制で、笑わせなくても笑いさえすれば残ることはできませんは笑させるポイントが少なければ優勝ができません。

 

 

メキシコ版ジャッジ

 

メキシコ版はあくまで競技、という考えなのが伝わってきますね。

なので日本では曖昧にしている部分を、あえてはっきり勝敗が目に見えてわかりやすくなるように表現されていると思います。

一番違うのは、ポイント制のところ。

日本ではポイント制ではありますが、今何誰が何ポイントなのかわからず、最後の優勝者発表で最終的に残った中でポイントを稼いでいる人だったのがわかるという仕組みですが

メキシコ版では後半、積極的に笑わせている数が少ない、残りのメンバーの中で一番積極的に参加していない人は時間がまだ残っていても退場させられます。

ポイント制にすると色々批判があったりわかりにくいからその辺りクリアにしたのかな?と思います。

 

そしてカードですが、オレンジは存在しません、どんなに頑張っていても笑ったと判断されればアウト。2回で完全退場です。

 

これをみたときジャッジは誰であろうと、笑わせていようと関係なく厳しくしてるんだな〜と思いました。

 

 

日本版の宣告と敗者になった時。

 

日本で笑ったメンバーがいると、松本さんが誰が笑ったのか宣告に行きます。

大体は扉から入って、一言コメントを言ってから「えー、〇〇!」と笑ったメンバーの名前をいい、みんなでモニターチェック。

そのあとに何色のカードかの宣告を行います。

 

ここでレッドになると、退場の準備をして松本さんとともに部屋をあとにします。

この時にじゃあ!みたいなみんなへの軽い挨拶や松本さんから「まぁゾンビあるからそれで頑張れ!」みたいなことを言われながら退場です。

2まではそれで終了だったのですが

今はゾンビタイムがあるので、ゾンビルームで敗者は残りのメンバーの戦いを見守ることになり、松本さんとは別部屋です。

 

 

 

モニタールームにきたのはシーズン1の時の終了時、最後の残り3名だけでしたね。

 

メキシコ版の宣告と敗者。

メキシコ版の宣告方法がすごいオシャレなんですよね。

毎回セリフがオシャレで、ミリオネアの時のようなシリアスなBGM にのせて

「また一枚カードが出た」「イエロー(orレッド)カードを与える」などオシャレなセリフだったり「誰か笑ったのか気がついていないようだ」みたいなことを言ったりします。

ちょっとこの雰囲気や言い回しが個人的にはミリオネアのファイナルアンサーなどの時の雰囲気に似ているなーとか思ったり。

特に最後の二人になって、どっちが勝つかという時の司会者の説明がそんな感じがしました。

 

そしてレッドカードを出されると、荷物をまとめる時間と、別れを惜しむ時間を2分間与えて司会者はそこから立ち去り、仲間たちは別れを惜しみます。

日本だとまずこんなことはないので、文化の違いだなーと心から感心しました。

 

そして敗者は司会者のいるモニタールームに赴き、全員でみて楽しそうに笑っているのはすごく和やかになりました。

 

笑わせることの難しさ

ここまでみて思ったのですが、シーズン6までとメキシコ版合わせても、最後まで残り笑わせ、完全勝利したのって今の所ハリウッドザコシショウだけなんですよね。

ハリウッドザコシショウがすごいのは間違い無いのですが、それだけ笑わずに笑わせるってすごく難しいんだなということが勉強になりました。

 

電話について

もう一つ違うのは、ジャッジとは関係ないですが電話ですね。

日本では基本緊急事態があったときや、出前を頼んだり、助っ人を呼んだりするとき、(笑いを取るときもあったかな?)にしか使わず、松本さんからかけることはありません。逆にメキシコ版では部屋から司会者にかけることはなく、司会者から差し入れがある場合に電話がかかります。

この時のやりとりもなかなかユニークで素敵だなと思います。

 

また指摘が電話でくることもあるのは新鮮ですね。

日本だと誰かがアウトになったとき松本さんが部屋に来てそのときに指摘がするので。

 

シモのネタについて

シモのネタが日本もメキシコも多く、メキシコでは割と早い段階で出ていましたね。

以前ジャンポケの斎藤さんが胸の帽子をかぶっていましたが、メキシコ版では下の方のものを帽子にしたものをかぶっていました、それがなんなのかはモザイクかかってますが予想はつきますw気になる人は見てみていただきたいと思います。

 

ただ、規制がこっちと向こうでは違うようで、こっちは裸OK垂れ流し、過激なものもOKでしたが、メキシコでは下のネタは多くても裸になることはあまりありませんでした。この辺りも文化の違いですね。

 

ドキュメント感について

メキシコ版はドキュメント感が強く出ていましたね。

日本語版ではコメントはOPの時と破れた時だけ流れますが、メキシコ版では結構途中途中で挟まれていたように思います。

 

緊張感の違いについて

日本でもメキシコでも「緊張感がないよー!」という注意が司会者から入ります。

しかし緊張感の意味が双方少し違う意味で撮られているような気がしました。

日本では「顔がにやけている、シャキッとせい!」という意味合いで使われているイメージですが、

メキシコ版では「ほら、誰が笑ったかわかってないでしょ、緊張感がなくなってる証拠だよ!」という意味合いで使われているように思います。

実際、双方の司会者のいうとおり、現場ではそういう状況になっています。

日本ではごまかしている人が多い時だったり、メキシコでは笑った人がわからず自分かもと自分を疑う人が多かったです

国によって緊張感って意味が違うんだなーと文化の勉強になった今日この頃です。

 

ついに明日は本家日本版ドキュメンタル7配信日!!楽しみです!

 

 

甘い味
 

 

【遊戯みたいにいかない】大人と若者のセンスの差!お使いの結果まさかの!?【2話】

今回の遊戯みたいにいかないもお腹を抱えて笑いましたが、

それよりも若者の意見に思った以上に真剣に耳を傾けてしまいました。

オチはひどいものでしたがw

やっぱり笑いの中に人間ってものを感じさせられますね。

 

ということで今回も語っていきたいと思います。

 

あらすじ

新人アシスタント小野田に、お前のセンスでテンションの上がるつまみを買ってこいと言った漫画家の戸塚先生。

鳥飼、足立、荒巻を含めた4人で酒に手をつけず二時間も帰りを待ちわびるが一向に帰ってこない。

しばらくして帰ってきた小野田は高級メロンを買ってきて一同は絶句する。

翌日小野田はこれはハラスメントだ!と不満を爆発。なんでも自分はちゃんと具体的に何のつまみが欲しいのか聞いたのに、センスだ何だ言って、挙句文句を言うという。

だから先生たちもテンションの上がる誠意を見せろ!というのだが、、、

 

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戸塚側の意見を考える。

まぁ、確かにメロンは違いますね…いや、なくはないし、私はいいと思いますし美味しいですけど、彼らの想像しているつまみはこれじゃなかったんですよね、

普通つまみと言って買ってくるものではない。

そして彼らにとって普通の感覚を彼に求めていただけで、それについて何か本気で怒った訳ではなく(いや、もしかしたら本気で怒ったのかもしれないし不満もあったと思うけど)たかだか酒のつまみくらいの買い物もできないで…と思ってる時に不満爆発されても、まぁ、知らねーよ!ってなるのはわからないでもないですね。

 

 

小野田の立場で意見を考える。

しかし小野田さん側から見たらなかなかひどいですね。

なぜなら彼はただただ自分の感覚だけで適当にメロンを買ってきたわけじゃないからです。

以前はポテトチップスを買ったり、ジャンクフードを買ったり、おでんを買ったりしたそうです。

確かにチョイスは若者チョイスです。

しかし、新人で知り合って間もない小野田が普段の戸塚先生たちを知らない彼が、どんなつまみを好むかなんて知りません。

なのにセンスで買ってこい!テンションが上がるもの!と言われてもわかるはずがありません。

そもそも最初に「具体的に何を買ってきたらいいか?」と聞いているのに買ってきたら不満を言うのは違いますよね。

お使いではなく大喜利ハラスメントだ!と言うワードセンスはなんか好きですw

 

 

 

しかし人間性は結局ひどいのは…

と、小野田さんの方をかばっておりましたが、オチを見るとその評価は一転しますね。

まさかの不満爆発させた理由は、ルミに振られたからと言う理由。

しかもまさかの盗撮までしていると言う、まぁひどい人間性ですね。

これは、ハラスメントのことをとやかく言う以前の問題で、小野田さんは反省すべきですね。

しかし戸塚先生も誠意と言って渡したものがルミの下着てwひどすぎるwルミちゃんの視線も頷けますw

でもあの下着って…もしかして前藁人形にしてたあれかな?とか思ったのは内緒。

 

 

そんな次回は

なんか熱演技を繰り広げる面々と、指導する男性が一人!

Hpに名前は出されていませんでしたが、おそらく声優の梶裕貴さん!?

これはちょっと期待!!AD-LIVEで梶さんの演技を思い出したのは内緒ですw

 

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【水曜日のダウンタウン】コンビ対決のはずが絆が生まれてちょっと感動【座りっぱなしVS立ちっぱなし】

立ちっぱなしと座りっぱなし、どちらがきついのでしょうか?

節のタイトルを見てみると確かにって思うんですよね。

 

普通に考えたら立ちの方が辛いと思うのですが、CMをみると床に座っていたので、それだと座りっぱなしって結構辛いですよね。

果たして結果はどうなるのか、気になります。

 

と言うことで本編の方ですが

ちなみにくじ引きの結果、担当はこのように

 

  • 平子さん:立ち移動不可
  • 酒井さん:立ち移動可能
  • オオトニー:座り椅子
  • アントニー:座り床

 

 

立ちは足が浮いたらアウト

座りは手をついたらアウト

とう言う条件のもとに検証かいし。

 

 

 

ちなみにお昼は3つのカプセルを部屋の中から探すという宝物探しスタイル。

平子さんは立ちで動けないのでアルピーは酒井さんが探す担当に。

椅子の下にあるのは座りのアントニーさん、高いところにあるカプセルをオオトニーさんが見つけるも、届かないので酒井さんがゲット。

ちなみにアントニーさんが手に入れたカプセルはアルピーがうまく入手し略奪成功。

 

不満を言うアントニーさんに「それはサバイバル意識が足りないよ」と平然と述べた平子さんが面白かったですw

 

 

夕飯は調理になりますが、直立不動の平子さんが料理するために動く面々に取り残され辛さが増す一方、アントニーさんも辛さが限界で、料理ができる前にギブアップしそうに。

 

昼間はカプセルの取り合いをしていた2組みですが、ギブしようと寝転がろうとするアントニー「せめて夕飯の後にしよう!」「アントニー!」「今はない!」「そうだ!」などと言う声援や、アントニーに頑張ってもらおうと焼きそばを最初に食べさせてあげるそのシーンは、なんか「努力」「友情」「勝利(?)」と言う漫画のような要素を感じ、ちょっと感動してしまいました。

結局もう限界がきてご飯食べた後にギブアップしてしまいましたが、いい話ですね。

 

なんかもう対決とかじゃなくなってきますね。

同じ環境にいるともう仲間意識が生まれるんだな…と美しい光景を見た気がします。

 

その次のギブアップは平子さん。

やっぱり動かない立ちはしんどいですね。

でも辛さからのギブアップではなく、食事をしたことにより、睡魔に襲われてうたた寝した結果と言うのが、辛いですね。

 

残ったのは動ける立ちの酒井さんと、座っているオオトニーさんですが、

意外に椅子座りのオオトニーさんも辛い様子。

 

この辺になってくると酒井さんも辛くなってきて、弱音を吐くように。

酒井さんを見るオオトニーさんを見て「こっちみんな」っていって、二人で同じ方向して俯いたところは笑ってしまいましたが、しんどそうなのはめちゃくちゃ伝わりました。

 

 

結果オオトニーさんに託す形で酒井さんギブアップ。

終わった後の息切れを見るに相当辛かったんだなと伝わりました。

 

最後オオトニーさんが睡魔に襲われて終わってしまい、そのことに対し「また怒られるー」と落ち込むオオトニーさん。

多分永遠に食べられる説で途中離脱をいつもしてしまうからだと思うのですが(個人的にはあれも頑張ってると思うのですが)、松本さんも言っていたように、怒れないですよね、よく頑張ったと思います。

しかもご飯食べた後で話し相手もいなければ、眠ってしまうのも仕方がないですよね。

 

本当に皆様お疲れ様でした、そして感動をありがとうございます。

 

 

 

 

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【水曜日のダウンタウン】説検証最中に見えたまさかの本音、芸能人は大変【笑いで飲み物噴き出させるか!?】

水曜のダウンタウンでは本来検証予定の結果から大幅に外れて結論が関係ないこととになることが多々ありますが、今回も中盤で、説検証からちょっと外れたところが気になる部分がありました。

 

今回の「笑いで飲み物を吹き出させることができるかどうか!?」という説だったのですが

 

最初の弁当爆弾で驚かせることで吹かせられるかどうか、の検証で

事前にかなり走らせて、喉が渇いたら弁当爆弾の仕掛けのある場所に行って飲み物を飲んでもらうという流れだったのですが、

 

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以外にその場所に行ってすぐに水を飲むわけじゃなく、

その場所で自分に喝を入れるために独り言を言っていたのですが、その独り言が結構深刻で、芸能人が生き残るのって大変なんだな…とその映像を見て思ったこの頃です。

 

そのセリフをまとめると

井上吹楽さん「これを機会でめちゃくちゃ売れたいんで、頑張ります」と呟き

その後爆発し、飛び上がるほど驚く井上さん、やる気が伝わります。

 

ハリー杉山さん「杉山もっといけんだろ」と自分に喝を入れる方向に独り言。

ちなみに驚き方は綺麗に足を滑らせて転ぶ形。

でも室内で爆発したら、こうなりますよね、生物的に。

 

 

ちなみに弁爆スタイルは、みんな驚きすぎて転んでしまい噴き出さない、

そして野呂さん曰く「驚きすぎて飲んでしまう」と逆になってしまうので驚きで吹き出すということはないようです。

 

次の笑いの飲み会なのですが、こちらでも意外な関係性が

原西さんが相方を噴き出させるというチャレンジに挑戦するのですが、

フジモンさんが飲み会の席で二人っきりなのに気まずさを覚えるという。

コンビで二人っきりというのは無理だそうで、15分粘ったようで、結果マネージャーの同席で実現。

番組ではおぼんこぼんスタイルとテロップがw

あれ以来おぼんこぼんさんが取り上げられるwよっぽど印象深かったんだな、と思ったのは置いておいて、

 

コンビで二人っきりは気まずいとか、あんまり一緒にいないって話はよくありますが、(個人的に)比較的仲が悪い印象がないフジモンと原西さんですが、それでもコンビ同士で二人っきりでも気まずいんだな、と感じました。

 

なんかちょっと芸能人の裏事情が見えて、勉強になりました。

 

 

【水曜日のダウンタウン】笑いで飲み物を実際に吹き出させられるか?飲み会と弁爆【笑いか驚きで立証できるのか?】

今回は漫画によくある飲み物を吹き出すかどうかの検証。

確かにアニメとか漫画ではおなじみですが、現実ではあんまり見ないですよね?

掲示板でも「お茶吹いたわ」「俺のコーラ返せw」みたいなスレを見ますが、

そんなに吹き出すようなことはあるのか?絶対普通やらないでしょwとよく思うものです。

 

実際私もお笑い番組見ながら試したことがあるんですが、やっぱり吹くことはなかったですね。

 

果たして実際にあんなことがあり得るのでしょうか?

ちょっと気になってたことなので、今回の検証は嬉しいですね!

 

ということで番組を振り返って見たいと思います。

 

まず最初は弁当爆弾で驚くことで、飲み物を噴き出させることができるかどうか?

という検証です。

結果的には漫画のように吹き出す以前に皆あまりの驚きで転んでしまう人が多かった様子。

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吹き出すというのには至りませんでした。

 

そして、今度は笑い特化で吹き出せるかということで、飲み会スタイル。

一人ずつやってきて、吹き出すのを仕掛けられた方は、次は仕掛ける側に加わるというシステムだったのですが、こちらは成功する人が結構いましたね。

 

小宮さんは理想的な吹き出し方をしていましたが、フジモンさんがビールを含ませるよう誘導して笑わせていたので「ずるかったかな?」とちょっと考えている様子。

その次のおたけさんも笑いましたが、一応口元を隠していたので、うまくは噴き出さなかった様子。

 

 

やっぱり、笑わせることによって噴き出させられないことはありませんが、

あんな風に綺麗に吹き出すなんて、漫画の世界だけで、現実には難しいのかもしれませんね。

 

でもフジモンさんの作戦がちとはいえ、小宮さんに関しては綺麗に吹かせられていたのはすごいのかもしれませんね。

 

ただ、この飲み会、最後はなんとなく酔いつぶれて飲み会の雰囲気になっていたのがなんか面白かったですw

 

芸人さんの飲み会ってこんな感じなんですかね?w

楽しそうでいいな〜と思ったこの頃。

 

 

【今日も拒まれています】最新話の弁護士さんの怒りでスカッとしたので感想記事【Vコミ】

言いたいことは前回の記事で言いつくしたので、前回の記事単発で終わらせる予定だったのですが、

最新話を読んだら、相談していた弁護士さんの怒りにめちゃくちゃスカッとしましたので、思わず記事を書いてみました

 

*ネタバレを含みますので、お気をつけください

 

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【しくじり先生】キングオブコントファイナリストのゾフィー問題作。何を直すべきなのか…【お笑い研究部】

お笑い研究部は全3回で、今回が最後の3組目「ゾフィー

 

前回の マジカルラブリーは決勝で滑ってしまい、上沼さんに叱られるというしくじりだったので、方向性が違うしくじりですね。

どちらかというと、際どいネタをやって怒られたアルコ&ピースのしくじりに近いかもしれませんね。

 

ということで、何が問題だったのか、どうするべきだったのかということを視聴をした上で考えてみようと思います。

 

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問題のネタってどんなネタ?

ネタのタイトルは「メシ」

息子が家に帰ると意気消沈している父親。

どうしたのか話を聞くと、母親が「疲れました」と手紙を残して出て行ってしまったという。

それを聞いた息子はメシがないことに戸惑う。

母親よりもメシのことを気にするどころか、母親の名前登録を「メシ」にしている

それを知った父親が、母親が出てったのはお前のせいかもな…というオチで終わるコントなのですが…

 

このネタが炎上してしまいます。

理由は「母親=メシ」という点です。

審査員の三村さんも「お母さんはメシじゃないからねぇ…」とコメントする状況になって、当時は問題になりましたね。

 

研究部の意見

 

改めてネタを見て、これまで同様意見を述べていくのですが…

 

  • 澤部さん「言い方は良くないけど、芝居は上手でコントに見える母への愛も感じるので別に…

 

  • 横山さん「すごくお母さんのことをメシだと思ってるのは失礼な表現でもお芝居が上手でコントとしてみたら成立するので、言われたことを生かして次はそういうネタじゃないものにすれば…」

 

  • 吉村さん眉間にしわ寄せ怒られるよ、こんなメシだなんだ言われてるの、でもね、俺らがテレビ見ている人を甘やかしてどうするんだ、ずーっと従っていかなければいけないのか、見てください、完璧なネタです。

 

 

個人的に何が悪かったのか検証

 

えっと、私も研究部院と同じ意見なんですよね。

ネタ自体に不備は見当たらないんです。

 

構成を見てみると、何も問題がない。演技力も素晴らしい。

問題のお母さん=メシが失礼という概念を消してしまえば、ネタのクオリティーは他のファイナリストに引けは一切とらないんですよね。っていうか面白い部分だと思う。

 

じゃあ何が問題なのかというと結局「母=メシ」の点。

そして、この問題点が軸のネタで、改善させようと思うと根本から変えるしか無くなる

これなんですよね。

 

まず、言いたいことはわかるんです。

専業主婦さんなんかだと一昔前は「私は家政婦じゃない!」みたいな不満をよく耳にしたので、元はそこで、それを特化したネタなんだろうなと思います。

 

でもこういう不満を持つということはそう思われたくないってことなので、それを前面に出されると、世の中のお母さんは怒ってしまいますよね。

 

準決勝まで受けていたんだとしたら、これぞまさに見に来ているのがお笑い好きなファンで一般の女性客は見に来ていないから、そしてこのお二人今は事務所に入っていますが、ファイナリスト当時はアマチュアだったので、もちろんネタ見せは行っているのでしょうが、事務所にいる人よりゴールデンでネタをやることを考えてのネタ選びをしなかったのが敗因かなと思います。

 

単純にネタの内容じゃなくて、ネタ選びミスな気がします。

 

ネタ自体は本当に面白いと思うので、勿体無いです。

 

もし、何とかして改善するとするなら、もうちょっとお父さん役の人の方がちゃんと怒って、「お母さんはメシじゃないんだ!」ということをもっと強く言ってあえて説教臭くして、感動の流れからの大オチを作るか、息子が改心したと思わせてからのオチを作るか、何かしらのフォローがあればあそこまでの炎上はなかったのかな?と思います。

 

 

【お笑い向上委員会】平成がもう直ぐ終わる中、触るネタが豊富すぎるメンバー【平成ブレイク芸人】

あと10日で平成が終わる世の中で、ひな壇メンバーの触るネタが豊富でしたねw

今回も笑ってしまいましたが、ネタが多すぎる上に爪痕を残そうとするメンバーが多かったので詰め込まれましたねw

 

と言うことでひとつづつ感想を書いていこうと思います。

 

まずはオールスター感謝祭にて

今田さんがしゅんpとワタリ119がOPで触れたことについてさんまさんから感謝されてましたw

今田さんもオールスターでさんまさんにいじったこと生放送で報告してましたもんねw

やっぱりこちらでいじられましたw

扱いがもはや息子待遇wIMALUさんでもお願いしますって言ってないのにと言うオールスターの報告会が裏話的で面白かったですね。

 

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そしてその流れで鬼越トマホーク

今まで金ちゃん1人だけだったのですが、今回満をじしてついにコンビ揃って登場です!

喧嘩を止めに入った人を一人が逆ギレ、もう一人がフォローに見せかけた追い打ちと言う流れの本物の喧嘩芸をようやく見せられましたね!

フォロー(と見せかけた追い打ち)入れないんじゃないかって一瞬不安になりましたが、なんとかそこまでできて安心。

でも、坂井さんの方が今まで出られなかった分を頑張ろうと張り切った結果、ちょっと回数が多すぎて止められてしまうと言うハプニングがw

全員分言えるだけの用意があるそうですwとりあえず挽回できるよう頑張れ!

 

そして、久しぶりのゴー★ジャス

やいのやいの言われて「わからナイジェリア」からの定食。

久しぶりの定食も成功でき満足w

 

アインシュタインの稲ちゃんも靴べらいじりで渾身。

 

 

そして平成ノブシコブシ

あまりひな壇メンバーがなぜ呼ばれたのかを考えずに見ていたのですが、

そうか、もう直ぐ元号変わるからなのねw

そしてコンビ名を変えるかどうかの相談は「そのままでええやん」と言う0.5秒で終了。

悩み相談の内訳も、ほとんどさんまさんが説明してしまい、吉村さん言うことなくなり、コンビ名の変更はなしになりましたw

ちなみに徳井さんの意見は特にこだわりがないらしくなんなら「カラス」でいいとのこと。

元号全く関係ないwでもそれはそれで面白そうだな〜と思ってしまったw

ちょっと「カァ〜」と言う鳴き声の使い所も見つかりましたしね。

 

さて、そんな平成最後のゲストは(3回どりのはずなので)

平成にブレイクして、消えていったいわゆる一発屋芸人たち。

メンバーはいつもここなら、天津・木村、スギちゃん、8.5秒バズーカ、クールポコ。

 

もう懐かしのメンバーですねw

 

一番新しいのが8.6秒バズーカですかね?

 

今回多分、テンポよくネタを少しずつ見せて5組のネタを見せて終わる予定だったと思うのですが、いつここがネタに対するやる気が強くて、いつここで終わってしまうと言うハプニングが!

 

スギちゃんになんとかしろ!とお願いした結果、どうにもできず

俺の時間やるよ!といってたスギちゃんがあげてしまうのがなかなかワイルドでかっこよかったですw

ある意味スギちゃんのネタは見れましたねw

 

 

果たして、他のメンバー紹介の時間が次回に残されているのか!?

楽しみですね!

 

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【ゴッドタン】ジャンポケ「おたけが変な自信を持った」!?研究生的笑いを振り返る【スナック眉村ちあき】

ゴットタンに登場したことでおたけさんが変な自信を持ってしまったと相談に来たのはジャングルポケット

 

おそらくトリオ愛の時のネタを考えたのがキッカケでしょうか?

確かにあのコントは意外に面白かったですけどw

ちょっと武勇伝の匂いはしましたがw

 

と言うことで、今回はトリオ愛の時を振り返りつつ今回の放送の感想を綴っていきたいと思います。

 

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トリオ愛確かめ選手権

 

トリオ愛の回に登場したジャンポケ。

一問目の質問は「解散の危機かも?」と感じた出来事のおたけさんの回答を斎藤さんが当てると言うもの。

 

斎藤さん曰く仕事を飛ばしたり、お酒を飲んできたり、スタッフさんの対応が悪いなど、ともかく態度がよろしくない様子。

その結果マネージャーまでもがトリオの邪魔をしているから切りましょうと言う始末で、もう満場一致でおたけさんを切ろうとなった時に

レッドカーペット賞をとり、そのほかにも解散って話になると何かレギュラーが始まると言うのがいまだにあるそうです。

と言うことで、現在実質クビで、研究生としてジャングルポケットにいるそうです。

 

なんかそう言われると色々納得しますねw笑ってしまいましたw

おぎやはぎさんも研究生の良さがあるといい、斎藤さんも研究生の良さはあると認めている状況。

視聴者の意見とかを見ていると、納得しているコメントを見かけますね。

 

 

トリオ愛コント

 

トリオ愛セカンドステージで、普段ネタを書いていないおたけさんがネタを書いてそれをやると言うコーナーで

そのネタにてセイヤ!セイヤ!セイヤ!セイヤ!ちゃんっとセイヤ!と言って出てきて、受験生やペットの飼い主にものをもうすと言うネタで

3人とも目立っていて面白かったです!

斎藤さんもめちゃくちゃ楽しかった!と高評価。

 

ちょっとエンタっぽい雰囲気がありますね。

有吉のネタで出てきたTT兄弟を思い出しますw

 

スナック眉村ちあき

と言うことで意外な魅力を発見した太田さんと斎藤さん。

この時のネタを評価されたことによって変な自信を持ち、自分のライブを始めているらしいです。

自信を持ったことでやる気が出ていると言うことでプラスになっているみたいですね。

 

しかも二人でやりたくないと言う理由ではなく、ちゃんとしたのをしないと二人に案は提示できないと言うことでやっているそうです。

 

やっぱり人間何かしら自信が持てると自信が出るみたいですね。

 

どうやらおたけさんと太田さんの感性が違うのがやる気に繋がってる感じですかね?

 

単独ライブでやるかどうかでちょっと言い合っていましたが、

オープニングか途中に一回挟むくらいなら緩急ができていいんじゃないかな?と個人的には思いました。

 

どっちがいい、どれがいいとかそう言うことではなく、どっちも違った面白があっていいと思いますので

普段のコントも、太田さんの作ったネタも、バラエティーでの活躍も応援しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

【ゴッドタン】宮下草薙「コンビ仲がよくない」悩み相談【スナック眉村ちあき】

今回のスナック眉村のお客様、1組目は宮下草薙でしたね。

 

 

普段と違った宮下草薙が観れたような気がします。

 

アメトーークの時はネガティブな感じ(最近は慣れてきたのか元気になってきたけど)で戦っていますが、

 

今回草薙さんがちょっとキラキラしているように見えました。

 

なんでかな〜?と思ってみたら結構笑顔が多かったことと、いつも目を閉じているのに、今回は目をぱっちり開けてるのと、結構ツッコミが的確だったからかな?と思います。

カメラ慣れした感じですかね?

 

そして宮下さんの話になったからか、宮下さんがいじられたからか

今回は宮下さん回に!

 

次のゲストのジャンポケの斎藤に、「宮下いじる必要あります?草薙いじっておけば面白いのに!」って言うくらいに。

 

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ちょっと面白かったところをピックアップしますと

 

お笑い超詳しいスタンスなのはなぜか?と言う質問に対し

 

「お笑いを知らずに入ってきたから教えてる」

 

と言う内容の答えを宮下さんに対し

 

「芸歴5年くらいになるので…もう知ってるんです。」

 

 

と草薙さんがコメント。

 

 

そのあと楽屋でのやりとりの再現をすると、

「緊張してたからね。」

と言う宮下さんに対し

「緊張してたは言わないよ、普段は」

と草薙さん

 

 

「悪い印象しか持たれてない」とぼやく宮下さんに

「悪いやつだもん」と食い気味で答えたのち

 

言い訳を続ける宮下さんに「お前みたいなやつが言い訳するな!」とツッコミ。

 

カメラ慣れしたのか、カメラの前だからこそ、溜まってた意見が言えたって感じですかね?

 

宮下さんが劇団ひとりさんに「劣勢って逆に美味しいポジションなんじゃないの?」と言われた時に

「それを美味しいと思えるほどプライドを捨てきれていない」と答えた宮下さんを見て、フルポンの村上さんを思い出したのは私だけでしょうか?

 

でも若手だからか、村上さんほど先輩方のあたりも強くないし、

宮下さんも猪木のモノマネをした時にもっと本気出して!と言われたことに対しすぐに全力を出すことができたのは、やっぱり若手の分その辺の指摘を素直に受け入れられたのかな?と思います。

 

草薙さんがネガティブじゃなくてツッコミの形でも面白いですし、

宮下さんがそれを受け入れてがむしゃらになったら宮下草薙二人で売れることもできるんじゃないかな?と思います。

 

 

この若手知ってんのか?後編
 

 

 

 

【遊戯みたいに行かない。】恨みと正論、炎上からの戦略と発想。【1話】

説得失敗の時のイラストがまた可愛いw

BGMもゲーム風でいいですね!w

 

さて、今回のお話は「遊戯」とあるだけあって、話の進み方がゲームのクエスト・ミッション風に話が進んでいきます

 

今回のミッションは荒巻さんの従姉妹さくらさんが書いていたブログが炎上、そしてせっかく書籍化の話があったのに、それがなくなってしまったので、その誹謗中傷した人が許せないので訴える!

しかし、協力する!といった戸塚先生が基礎費用を準備する必要が出てきたために起訴をやめさせる説得をするというのが今回の話。

 

戸塚先生の説得。

戸塚先生説得「女の子は優しく微笑んでいる方がいい」(セリフ要約)

            ↓

さくらさん反論「口答えをしないという都合のいい女性像を押し付けているんじゃないんですか?」(セリフ要約)

 

結果:戸塚先生ゲームオーバー。

 

聞いていて、確かになーってちょっと共感。

ちょっと話外れますが、よく婚活とかで話を聞いていると、やっぱり男性は若い女性に目が行きやすいんですよね。

大抵は「若い子の方が素直だ」というのが理由なのですが。

個人的に最近思うのは若い子は「素直」というよりも「ものを知らない」ってだけな気がするんですよね。

それって結局男性側の女性の理想像なのかなーとか思ったり。

まぁ女性側も男性に押し付けている理想があると思うので、この辺りはどっこいどっこいかもしれませんが、まぁ確かに訴える訴えないの説得に女性は笑ってる方が〜っていうのはよくないですね

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鳥飼さんの説得「ネットのいうことなんか気にするな!」

さくらさんの訴え「そういう誹謗中傷を信じる人がいる」

鳥飼さんの説得「それでも気にする時間が勿体無い」

さくらさんの攻撃「定食屋鳥飼のネットの誹謗中傷を読み上げるさくらさん。」

鳥飼さん:やめろー!とブチギレ

さくらさんの結論:結局真実かどうかと言うのは関係なく、面白ければそれに乗っかるんです。その人たちに復習して何が悪いんですか?

 

結果:鳥飼さんゲームオーバー

 

鳥飼さんも

ネットってそう言うものですよね、子供から大人まで使うツールですし。

心無い人の声ってネットでは大きいですし、人間いいことだろうと悪いことだろうと、面白ければなんでも乗りますしね。

いい例を挙げると渋谷のハロウィンとか…あれが今のネットの状況に共通するような気がしますね。

 

 

 

荒巻さんルミちゃんに応援要請

ところがルミちゃん、ムカつく上司への鬱憤をツイッターで発散中。

荒巻さん引きまくり。

 

うん、これが今の若者ですね。

って言うか、こう言うことをしているからこそ炎上するんですよね。

何でもかんでも面白ければ乗っかるって言うのは自重しないといけませんね。

 

そもそも出版無しになったのはなぜ?

さくらさんのブログは女子アナ目指す内容。

男性受けする内容のブログだった。

しかし、彼氏がいたことが発覚。

 

戸塚先生「彼氏がいる女に男は金を出さん」と発言。

 

つまり、男性受けしているブログを書いていたのに彼氏がいたら、買う人がいない。

出版は無しと言うことだそうです。

 

なるほどなぁ…アイドルに彼氏がいたことが発覚して話題になることがよくありますが、この心理ってこう言うことだったのですね。

なんか納得してしまいました。

 

そしてそのあと提案した内容が面白そうで、足立さんがそれなら書籍化の企画行けるかも!と言うことで話がまとまりますが。

 

こうなることは最初から彼女のシナリオだったってことなんでしょうか?

さくらちゃん…恐ろしいこ!!

 

 

 

【アメトーーク】怒られることに怯える者と対抗心を燃やす者、世代交代が見え隠れ?【お母さん大好き芸人】

ハナコキングオブコントで優勝し、霜降り明星m-1優勝するという、若者が活躍したからか、最近は若手といっても30代前後くらいの人が目立っていたのが、

 

昨年終わりあたりから出てきた若手は20代前半から半ばと、ここ数年では珍しく、なかなか若い人が出てきたな〜という印象ですね。

 

ここ最近で特にフォーカスが当たっているのは宮下草薙の草薙さんですね。

人見知り芸人最新版でアメトーーク初登場したのですが、その時におどおどしたその様子が今までになかった感じがハマり、アメトーーク大賞新人賞を獲得

 

そして、その時カメラにアップで映るのを嫌がり、それを中川家の礼二さんに咎められて言い合いになるシーンがハマったからか、今回のゲストには礼二さんが登場。

今回も嫌がる草薙さんと、礼二さんのやりとりを見ることができました。

 

草薙さんタイプの人見知りは、慣れてくると普通に話せることもあるので、慣れてきて今までの味が落ちちゃったりしないかな?と思っていたのですが、

慣れたら慣れたでなんか面白い独特なやりとりできそうな感じがするので、今後にも期待ができますね!

 

ちょっと心配なのは、あまりにも草薙さんばかりがピックアップされて、相方の宮下さんがコミュ力ありそうなのに、全然出てこれていないのがちょっと心配で。

コンビ格差ができちゃわないか心配ですが、今週のゴットタンに宮下草薙の二人揃ってスナック眉村に出るっぽいので期待。

 

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そして、そんな草薙さんにジェラシーを感じているのが四千頭身の後藤さん。

草薙さんより早く、もっと売れたい芸人に出て、その時後藤さんのその感じが跳ねたのですが、そのあとに出てきた草薙さんが同じタイプでしかもキャラが後藤さんより強かったので、悪くはないのですが少しキャラが弱くなっちゃったんですよね。

 

そのことにも、大丈夫かな?と思ってたのですが、本人結構気にしていたみたいですね。

「草薙くんが現れてから調子がでないんです」

と本音を漏らす後藤さん

もう新しいものを見つけないと!と焦っている模様。

 

「気がついたら前座ってますやん草薙くん!!( ゚д゚)」

 

しかもなだめられる中、「もっときてもいいのに」と怒られようとトーク中にチューっと飲み物を飲む後藤さん。

 

しかも話を面白くしてもろうとした結果、草薙さんに「お前もっと落ち着けよ」というのに対し後藤さんブチギレ

 

「なんで毎回いるのぉお!?」

 

やっぱ気にしてたんだなぁ〜と思って笑ってしまいましたw

 

何はともあれ、若手が伸びてきてるのはいいことだなぁと思ったこの頃。

 

 

【漫画みたいにいかない。】大人のアドバイスは適当?結局は自己責任?理不尽な世の中【3話感想】

見知らぬ少女アあんももさんが鳥飼いさんと荒牧さんが事務所で話している。

テーマは周囲の意見に流されない生き方について。

 

アーティストは周囲の意見に流されるな!という歌を歌うけれど、それを聞いて行動してる時点で、意見に流されてるよね?ってか我が道進んでるやつってやばいよね?

 

ざっくりいうとこんな内容の会話。

 

これを熱く語る3人だけれど、アンモモさんのことを2人とも知らず、帰ってきた戸塚先生まで知らないという、

そのままわからずじまいで翌日になり、釣りに行く約束をしていた鳥飼いさんと戸塚さん、そして荒牧さん。準備完了して釣りに行こうとした瞬間、編集者の足立さんから、企画が飛びそうなので追加の原稿をオファーが。

 

この飛びそうな企画というのが若者のカリスマ読モの取材だったのですが、

その読モが謎の少女、あんももさんでした。

 

あんももさんが、この取材を受けたくない理由は、どうやら大人たちへの不満みたいで。

本気で憧れられるモデルになりたかったアンモモちゃんは大人たちの意見を必死に聞いて必死に頑張って、人気を伸ばしはしましたが、途中からうまくいかなくなり、

そうなると周りが掌を返すようになったとか。

 

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よくある話ですね。

成功している時だけチヤホヤして、伸び代が見えなくなると見向きもしない。

しかもこういう時って、自分がアドバイスしてやらせたことを、違う!って言いだすんですよね。

私にも覚えがあります。

言われたことをせっせと頑張ってうまくいかなくて不満を言ったら、「そんなこと言ってないし」みたいなこと言われてイラついたことも何度か。

仮にこっちがあなたがいったんじゃないですか!といったところで逆ギレするか記憶が消去されているかのどちらか。

 

なんかもう、理不尽極まりないですよね。

アンモモちゃんの気持ちわかります。

 

しかし、このままでは釣りに行けないので鳥飼いさんはブチ切れます

「大人が正解を教えてくれると思ったら大間違いなの!!」

「それで間違ったとしても君の責任なの!」「みんなそうなの!!」

「自分だけ被害者ぶって、人の約束破るなんてもってのほかだよ!!」

 

確かにそうですよね。

大人も人間なんだから間違うんですよね、でも、その間違ったことを聞いて、実行したのは紛れもなく自分なので、責任はまちがいなく自分なんですよね。

少なくとも、自分が約束したことは責任を持って果たさなきゃ行けないわけで、

仕事である取材を放棄していい理由にはなりませんよね。

 

これで冒頭の漫画で表された議論の話に戻りますが、実は人の意見に流されるなっていうのは、ここに繋がるんですよね。

人の意見に流されると、どんな結果になろうとも、最終的にアドバイスした人を恨んでしまいます、

だって自分が納得したわけじゃないことをやってるんですもん。

 

確かに、我が道を行っている人はやばい人って多いかもしれませんが、でもそういう人じゃないと大成しないのも確かなわけで。

で、そういう人が歌っているから(か、んなわけねーじゃんと思いながら歌ってるか)人の意見に流されるなと歌えるわけで

約束を破ってしまうくらいなら、少しくらいはアドバイスなんか無視して自分の道を行くのも大切かもしれませんね。

 

そもそも大人も間違うってところを子供は知らなきゃいけないですよね。

と同時に、大人は子供を育てるために完璧でいることよりも、自分も間違えるんだってことをちゃんと教えないとダメだな、と思わされましたね。

 

 

 

 

「僕は今日釣りに行くのが楽しみだったのぉ!!」

「その楽しみを奪わないで!!」

 

このセリフで全部台無しw

さっきまでいいこと言ってたのに、最後の締めがこれかいw

あまりにもひどいセリフw

 

でも、逆に言えば大人の世界ってこれが全てなのかもしれませんね。

特に仕事ですが、何かの約束を破るということは何かしわ寄せが行くということ。

そしてしわ寄せが行くということは休日返上でしわ寄せする人が出るということ、

 

すなわちそれは楽しみが減るということ。

 

結局のところは大人とは自分のことを考える生き物なのかもしれませんね。

 

 

漫画みたいにいかない。上巻 DVD

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【メキシコ版ドキュメンタル】文化の違いや考え方の違いがわかって面白い!【LOL】

ドキュメンタルがメキシコ版で製作され、16日からアマゾンプライムで配信が開始されました!!

 

向こうではタイトルがLOL:HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル~メキシコ版~』

LOLはロゴを見る限り「LAST ONE LAUGHING」の略みたいですね。

  

日本の企画が、海外に伝わって番組が製作されるって、バチェラーみたいでなんかいいですね!日本のバラエティーが認められた感じがあって嬉しいと言うか、松本さんってすごいんだな…!世界に通じる企画なんだな!って思いましたが、でも海外版になるとどうなるのか?

 

ちょっと気になったので見てみることにしました!!

 

 

すると、かなり日本との文化の違いが1話だけでもわかりましたので、今回はそれを記事にしたいと思います!!

(*この記事では、文化の違いについて書きますが、どちらか一方を否定するつもりは一切ありません。あくまでどちらも違ってどちらも素晴らしいと言う気持ちで書いております、あらかじめご了承下さい)

 

 

招待状の受け渡し方法。

突如スタッフが現れて突撃で封筒を渡すのは一緒。

(流石にトイレで渡すのはすごいなwと思いましたが、よく考えたら水曜のダウンタウンでクロちゃんにおんなじことしてたことを思い出しましたw)

 

しかし、日本版では赤い封筒に手紙が入ったものを手渡し、内容も季節のこととかドキュメンタルとは関係ない文章からさらっと「あなたならと思い〜」とドキュメンたるの招待内容が書かれています。

メキシコ版は、Amazonの封筒(w)にipadが入っており、画面に司会者の映像が流れ、「君はこの仕事を受けるべきだ!」「実験を行う!」「参加費10万ペソ」と言うことを司会者本人が喋って説明します

「断ってもいい、でも君はそんな人じゃない」っていう日本との違う言い回しも文化の違いなのかオシャレでいいです!

 

でもすごいですね、もう手紙とかじゃなくて電子機器なんですね、向こうは。

手紙も風流でいいですが、電子機器は未来感(っていうかもう現代か)があっていいですね!っていうかこっちはこっちでかっこいい。

 

オープニング・セットの違い

日本は、コンセプト上の都合上、ちょっとホラーチックなので全体的にくらいセットになっていますし、OPも笑いの戦いを表現する暗くてかっこいい感じですが、

メキシコ版はポップな感じに酔っており、OPはイラスト(紙絵?)で出演者が楽しそうに踊っている様子を表現、セットも向こうは明るく近代的なポップな感じでした。

あとは広さの違いですね、なんとなくメキシコの方が広い感じがします。

更衣室件、荷物置き場は向こうのほうが広いですかね?

日本のホラーを押した感じのセットもポップさと近未来感あるメキシコのセットもどちらも素敵です!

 

メンバー登場

日本だとちょっとホラーっぽクラフトボス次は誰だ?誰だ?って感じの曲が流れて扉が開くシステムですが、

メキシコはこのシーンは未来感ありますね。

ブザーがなって(というか開けようとするとなるのかな?)入ってきます。

一番最後に入ってきた人は、みんなが誰だ誰だ?と注目する中、手だけ出したりしてなかなかユーモラスな登場の仕方でした。

 

ちなみに日本だとメンバーが登場するごとに自己紹介ブイと松本さんのコメント、そして肩書きみたいなのが出るのですが、メキシコ版だと司会者の方が彼らのことを話して終わりでしたね。

 

メンバー集合するまでの過ごし方

日本だと、とりあえず荷物も手元に置いて、最初の人から椅子に座って他の人を待つスタイルですが、

向こうはすごいですね、一箇所に留まらない!

日本でもメキシコでも、もちろん収録なので一人でも何かしら喋るのは共通なのですが、

メキシコ版では入ってくるなり部屋の中をぐるりと探索します。

そして他のメンバーが入ってきたら、必ず握手からのハグ。

そのあと部屋を案内したりやっぱり立ってウロウロ、途中席に座っても、そのまま留まりませし、机で全員座る場面は司会者がくるまでなく、みなさんリラックスして心から楽しんでいるように見られました。

多分荷物はこの時すでにみなさん荷物置きに置いてるんじゃないかな?

 

メンバー登場時の反応は日本もメキシコも変わらないな〜という印象です。

司会者登場時は、松本さんはだいたい怒っているか、最近は小走りで入ってくることが多いですが(多分緊張感を作るため?)、メキシコの方は歓迎されながらの登場なので朗らかな登場

 

甘い味
 

お金を集めるシーン。

この辺に関しては日本の方があっさりしているイメージ。

松本さんは、みなさんのこと信じますよ〜、とか時々冗談っぽく茶々入れたりして、お金も集めますよ〜と言って一斉に松本さんのところにお金を持っていくか、お金を回してはい終わり、もしお金を集めるのに苦労した人でも、OPのブイで「いろんな人から借りました〜」とか大変やったろ?と心配するくらいで比較的あっさりで終わりなのですが、

他の部分に比べてメキシコ版はここをしっかり重要視されていたように思います。

一人ずつ名前を呼ばれて、一人ずつ司会の人に渡します。

中にはどこからお金をもらったのか?なんか書集めたのか?なんていう質問を直接受けた人もいますが、事前に撮った映像で、本人たちがお金を集める時どうしたのかというのを一言二言ではありますが、語っています。

お金の積み方もなんとなく丁寧な気がします。

 

あとびっくりしたのは、結構女性がお金を「どこから出した!?」って場所から取り出している人が多かったですね。

胸とかコルセットとか。

どうやらそうでもしないと危険だからってことみたいですね。

 

男女比の割合

さて、6の時に女子が初めて4人になって(それ以前は女性はいても紅一点)色々言われた前回ですが。

メキシコ版では初っ端から女性が3名います。

それでも5:5というわけにはいきませんが、男性ばかりだったり紅一点ていうことにはなっていません。

平等の意識が向こうは強いので、日本にはない何か規定があるのかもしれませんが、どんな理由であれ、女性がちゃんと混ざっているのは、文化というか意識の違いですね、それだけ向こうのほうが男女意識は進んでいるのかな?と思います。

 

ルール

まだ最後まで見ていないので細かいところはわかりかねますが、

見た感じ日本よりルールが厳しい印象を持ちます。

イエロー1回で警告、オレンジはないっぽい。

ゾンビルールが現在ないらしく、司会者から電話が行くことがある。

ちなみに初電話は一時間経ったのでプレゼントということでビールが全員分プレゼントされた。

引き分けが出た場合、日本では2回目以降はポイント制ですが。

メキシコ版では何かしらで勝敗を決めるそうです。

カードを出す時もメキシコは言い回しがおしゃれですねw

 

こんな感じで、国が変わるだけで、こんなにも文化の違いが感じられるので、本編行く前からすでに別の面白さがあります。

考えてみればバチェラーでも海外ではあるシーンでも、日本ではコンプラアン素敵に難しく、その代わりに実家訪問って話を聞いたので、こういう企画が輸入輸出される場合には、その国にあった内容に変わるんだな〜というのが見て取れました。

 

メンバーの方々がカメラを探したり、カメラに向かって「この声でも笑ってるわけじゃない」と運営に告知したり、メンバーが電話に出た際、笑った司会者に対して「笑ったな、失格だぞ!」ってシーンは面白かったですし

手紙もらった際に「なぜ本人が直接来ないんだ」という抗議(確かにごもっともだと思いましたがw)なども聞けて色々面白かったです!

 

メキシコ以外でももっとドキュメンたるが広まったら、またその国の文化の違いとかわかるのかな〜と思いもっと世界に広まって欲しいな〜と思ったりもします。

 

ということで、今回はメキシコ版と日本語版の違いを書いてみました!

メキシコ版の感想はいずれまた。

 

 

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ドキュメンタル7、出演メンバーと個人的優勝予想!!

さて4/26日、ドキュメンタルが配信されますね!!

 

今回は5話一挙配信だとか!

ゴールデンウィークを前に、楽しみですね!!

 

さて、配信日が決まった今、みなさんがきになるのは誰が出演するのか?

そして誰が優勝なのか!?と言うところだと思いますので。

早速予想を書いてみようと思います!!

 

まずは出演者から!!

 

 

 

と言うことで、初出演4名、再登場6名、過去優勝者1名と言う、

すごいラインアップになりましたね!!

前回女子多めだったので、今回はがっつり男性のみで行われる模様。

 

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m-1 2018の優勝者霜降りのせいやさんの活躍は凄まじいですね!もう見ない日がないくらいです。ドキュメンたるもついに!!ですね!

 

そして、同じくm-1のネタで跳ねたトム・ブラウンのみちおさん。

トムブラウンも少しずつではありますが、出演する番組が増えてきていますね!有吉の壁とかにも出ていましたが、どのような活躍をするのか期待大です。

 

千鳥のノブさんは2回目の登場!

前回大吾さんがリベンジでしたが今回はノブさんですね!

前回は笑ってしまい最初のレッドカードでしたが、果たして今回はどうなることやら!?

 

そして宮迫さんがまさかの2回目!!

てっきり4の時だけかなーと思っていたので、まさかのリベンジで楽しみです!!ステーキ焼くあのタイミングは今でも面白いですねw

 

ハリウッドザコシショウは優勝者で、再びですね!

優勝者対決みたいなものがあったらまた見られるかな?と思ってましたが

まさかのこのタイミングの出演に驚き!いや楽しみなんですけどねw

 

そしてまさかの小藪さん!

新喜劇の座長さんで、バライティーでも活躍、もう名前を知らない人はいないんじゃないかくらいの知名度水曜日のダウンタウンで説が立証されない時の屁理屈的逆ギレには笑ってしまいますが、果たしてドキュメンたるの活躍はいかに!?

 

と言う感じで、気になるところですが、

ここで予想を書いていきたいと思います。

 

 

これまでの実績を基準に書いていきたいと思うのですが、

優勝者としてありえるんじゃないかなーと思うのは、

 

ハリウッドザコシショウ・小藪さん・宮迫さんですね。

 

ハリウッドザコシショウは、前回の優勝者だからと言うのもあるのですが、やっぱり最後の一人まで残ってゾンビが笑わせにきているのにも関わらず最後まで耐え、しかもポイントもちゃんと稼いだと言う実績を見ると、本当に強いと思うんですよね。

今回もなんだかんだ優勝候補なんじゃないかなーと思います。

 

そして小藪さん。

なんかなんだかんだでポイント稼ぎそうだし、あんまり笑わないんじゃないかなーと思いなんとなく優勝するんじゃないかな?と思ったのですが、

CM見たら笑ってる(と思われる)シーンあったので、そうなると優勝は違うのかな?

 

宮迫さんもなんだかんだ笑わないようにもできるし、笑わせることもできるんじゃないかな?と期待しております。

 

 

トムブラウンのみちおさんもダークホース的な感じで、笑わないんじゃないかな?と思ったのですが、よくよく考えたら普段から笑顔の印象があるので、それがどうなるかかな?と思います。

 

以上、個人的予想でした。