希望と絶望って、偶数と奇数だよね。

と、ダンガンロンパを見ていると、私は思うのです。

 

奇数=希望 

偶数=絶望

 

みたいな?

 

 

以下ネタバレ注意

 

江ノ島順子ちゃんは、超高校級の絶望ですが、

死ぬ間際のあの顔は絶望だったのだろうか…

なんか絶望にしびれてるけど、希望に満ちあふれてるともとれますよね?喜んでんだもん。

 

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一方超高校級の幸運狛枝凪斗さんは、希望厨ですが

もはや絶望ともとれるあの顔。

希望が好きすぎて、闇落ちしてる気しかしない。

 

希望と絶望は紙一重だなと、この二人を見比べて思った訳ですが、

 

狛枝さんがよく言ってたあのセリフ

「希望と希望がぶつかったら、どんなすばらしい希望が見えるんだろう」と。

 

でも、実際はともかく、少なくとも2での希望と希望のぶつかり合いは、希望だったのでしょうか?

狛枝さん的には勝った方が最高の希望だからいいのか?

 

でも、人殺して勝ったら、実際問題絶望しそうだけどな…

 

 

とか考えていたところ、記事のタイトルを思った訳ですよ。

 

 

どういうことか、

 

単純に奇数(5)と偶数(4)で足し算してみましょう

 

絶望と絶望がぶつかって希望になってないのは間違いないと思うんです。

 

だから4+4=8

 

で答えが偶数だから絶望ですよね?

 

じゃあ希望と希望がぶつかってすばらしい希望になったか?

というと、少なくともゲーム上(狛枝さん脳内以外)はそうじゃなかったような気がします。

 

なので5+5=10

 

これまた絶望ですね。

 

じゃあ、希望と絶望がぶつかったら?

1のゲーム上では超高校級の希望が生まれるほどには希望が生まれましたよね?(実際はともかく。)

 

ということで、5+4=9

 

で奇数、希望になりましたね!

 

偶数と奇数で考えるとあら不思議。

なんかそれっぽく思えるという。

 

だから希望と絶望を数字で表すと面白いなー。

と個人的に思った今日この頃。

 

*あくまで個人の感想です。公式とは一切関係ない発言です。