今になって、再びおそ松さん熱が上がって来て、pixivで二次創作を読みあさっています。
本当はpixivのおそ松さんで紹介したいお話がいっぱいあるのですが、
そちらは紹介するのは大変なので、
今回は、本編の方で、私が勝手に好きなお話ベスト10を紹介したいと思います!!!
ちなみに、好きな話が多すぎて、選ぶのめちゃくちゃ大変でしたw
その中から、なんとか絞って5まで選びましたので、おつきあいいただければな、と思います。
下の順位から紹介します!!
5位:「チョロ松ライジング」
19話のBパートですね
この話大好きです!!w
この話で出てくる「自意識ライジング」という造語に皆「?」が飛び交い
仕舞には考察まで出たあの話ですねw
今や定着して、何も疑問に思わず出て来たり、pixivでもネタで使われていますが。
当時はこの言葉にびっくりした物ですw
この話では、皆それぞれの自意識を持っていますが、
他の皆はキラッキラしてたり、猫だったりで分かりやすい物でしたが
十四松が宇宙の透明なボールの中に自分がいるという、あれは笑ってしまいましたねw
そして、おそ松のアドバイスをでもでもだってで嫌がるチョロ松、そして自意識が育って、自意識ビックバン、そしてまさかの段ボールでパソコンを作ってスタバァで社会人の振りをするチョロ松に笑いましたw
4位:「灯油」
23話のお話
私十四松がすごい好きだったのですが
その理由がですね、2話で川を「うおおおおおおおおおおおおおおおおお」といいながら泳いで行く姿が、頭から離れなかったからなんですね。
そのくらいインパクトあるのが十四松だと思うのですが、
この灯油回はそのインパクトの賜物回だったのでは?と。
灯油が切れて狸寝入り。
そして「切れてるよ、灯油」
の発言は、一瞬十四松が自分は切れてるよアピールだったのかと思いましたね。
そして、なかなか帰ってこない兄松に
ボンボン跳ねてブチぎれたり、
「さぁ〜〜〜むぅ〜〜〜いぃ〜〜〜〜」
と一松に八つ当たりシーンが印象に残りすぎw
そして、一松を見ながら、あぁ、お兄ちゃんしてるwと思ったのは内緒ですw
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同率3位:「エスパーにゃんこ」「カラ・一松事変」
最初は順位つけてたんですけど、
これ順位つけちゃうと、この話で5位まで全部埋まっちゃって他が紹介できないうというのと、
これは順位とかというより、エスパーにゃんこあってのカラ松事変だし(逆もしかり)カラ松事変あっての一松だし…
ということで、順位をつけるのではなく、同率にした方がいいのでは?
と思って一緒にさせていただきました。
もう言わずもがなですが、
エスパーにゃんこは、怖かった一松の本音が聞けて、十四松との絆が生まれ。
カラ松事変では、ひどい扱いをされて扱いが違うことによりキャラが立って。
一松事変では、あんなに冷たい対応してたのに、実は憧れていたり。(カラ松ボーイズ)
なんかこれ全部ひっくるめていいな〜と思います。
2位:「トド松と5人の悪魔」
言わずもがなトッティー回!!!!
この回はトッティーが定着した回ですよね
ドライモンスターが見え隠れした回ですよね。
淡々と注文を取るトド松
ぼけて行く兄達
突っ込むトド松
そして、あの目!!!
あれはいんぱくとありますよね!!!
顔マスクになるほど!!!!
そんな衝撃のある回だったのでは?
1位:「手紙」
24話、もう伝説の回ですね。
もうこの回を一位にせずして他に何が有るって言う話ですよね!
最終回までの一週間、鬱々とした空気が流れ、「おそ松ロス」とまで名付けられ。
つらい一週間が続きましたね。
まぁ一部、あの空気が長くはないことは聞いてはいましたが、それでも最終回は最終回ですからね。
チョロ松の就職が決まり、兄弟達がドンドン自立して行く
私も一番上なので、この回のおそ松の気持ちすごくよくわかるんですよ。
一つでも下だと、人間が出来てさえいれば、上が優秀でもクズでもどっちでもいいんですよ。
優秀なら自慢できるし目標に出来る。クズなら自分が安心できる。
でも、一番上だと、今まで年上ってだけで先にいろいろなことが知れるんですよ。
そして無意識のうちに、プレッシャーが有るんですよね。
それで、下に先に進まれると、悔しいというか。
そういう寂しさもあるのかなと。
でもこの回は、本当に泣けました。
ということで、以上おそ松さん個人駅名場面top5でした!!
需要があれば、6つ子別に書いて行きます