【夏目友人帳伍】的場の手紙と禁忌の術【3話感想】

おお、今回は払いやの話ですね!

 

的場の話はいつもちょっと重いんですけどね〜

でも、夏目の話の核心部分だと思うのでそういう意味では毎度楽しみにしています!

 

そんな感じで感想を

 

あらすじ

的場からの手紙が届いてにゃんこ先生を捜す途中

妖怪を払う祓いやを目撃する夏目

そのとき手紙をなくしてしまい、何だったのかモヤモヤしていると

封印した壷が放置されているのを発見

 

しかしあまりにも簡単すぎて、2・3日で封印が解けてしまうとにゃんこ先生

それはまずいということで名取さんにご助力をいただこうとお宅訪問。

 

 

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しかしインターホンを押しても反応なし、事前の電話もだめ。

今いないんだと言う結論を出し、帰ろうとするところに柊登場

 

現在爆睡中らしくならしまくれと助言され、ならしまくると

 

「はい」

 

めっちゃ不機嫌な名取さん

 

でも夏目だというとテンションが急に変わる名取さん

恋する乙女かw

 

そしてお邪魔すると、封印に協力するとのお話

 

準備に道具の置いてある部屋に行くと、電話がかかってくる。

 

そして留守電で流れて来た声は呪文を唱え、それが封印の中の妖に反応してしまった!

 

急いで陣におびき出して封印。

 

そこで、禁忌の術をいろいろ教えてもらうと…

 

 

そして帰宅後、待ち受ける的場さん

どうやらあの手紙は依頼で夏目に依頼をしたかったらしい。

 

もちろん断る夏目だが、藤原夫妻にばらすぞと脅される。

考える時間はもらえたが、待ち合わせ場所にこようががこまいが

迎えに行くと…

 

実質拒否権ないよな…

 

ということで、仕事のないようは次回

 

名取さん

とりあえず夏目好きすぎですなw

夏目って名前聞いた瞬間の声の代わりようは分かりやすかったw

 

一方で仕事部屋をにゃんこ先生ががらっとあけたとき見られたくなくてぱたんと閉める名取さんちと怖いw

 

なんか、最初はギクシャクだったのが、今は夏目も頼って名取さんも巻き込みたくないと思うようになって…いいかんけいになったなぁ…

 

禁忌の術

祓いや同士の取り決めで、禁忌の術が有るらしい。

 

それは、「普段見えない人に見せる術」「名前を縛る術」だそうだ

前者は滝のおじいさん、後者はもうレイコさんやな。

 

二人ともそんな術が使えてしまったのがすごいなぁ…って言う感想がまず第一ではあるんですけど

 

何よりも、禁忌の術だったのかー…というショックが大きいです。

 

滝のおじいさんはともかく、レイコさんなんてよく考えてみれば確かに、と分かるのですが。

 

夏目は重い物背負っちゃったな…と思った今回。

 

でもそういう禁忌の術とか有るなら、夏目の身に危険は有るだろうし…的場かどうかはともかく、身を守って知識を得るためにも祓いやになるのも有り何じゃないかな…と思った今回

 

的場の手紙

ということで、的場さん登場

あの飛ばされてしまった手紙は依頼書だったらしい。

それにしてもえげつないわ…

「藤原さんに話していないのですか?なら私が説明しましょう^^

 

やめてよ!!やっと夏目のつかんだ幸せで、その平穏な日々を壊したくなくて、藤原さんにも心配かけたくないのに…

 

そんな脅し…;;

 

しかも来なかったら迎えにくるとか、選択肢ないやんけ!!!

 

結局夏目はいくことにしたんだけどね…

 

さて、次回はどうなるか