【夏目友人帳伍】顔タッチ、面の妖怪をさがせ【4話感想】
毎回的場の考えにはせこさを感じますね…
夏目を的場一問に誘ってくる手口がまぁ…。
まぁ、本人には本人の過去や理由があるのは分かるんですけどね。
それに全部が全部じゃない。
一部納得する部分もなくはない。
あらすじ
的場に会合の会場として連れてこられた場所は豪邸。
そこは的場の別邸だそうで、的場の参加だった家が途絶えたり主がいなくなった物を使っているんだとか。
後継者の生まれなかった家は大変で、妖怪の恨みは見えなくなっても消えず、
妖怪に襲われるんじゃないかという恐怖と戦っているそうです。
そこで、見える物がいなくなったら支え合おうというのが的場一門ということで、
まとめるのも大変だけどいろいろ有るので、参加を増やしているところだとか。
そして、夏目もどうだ?と誘われるが
「t帰る物は使えと言ったくせに、そんなの信じられない」
と拒否
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そんなとき、悲鳴が聞こえ部屋を出て行く的場
そして結界が強すぎてよってしまうにゃんこ先生
そこへ女性が現れ話しかけられる。
自分も人だと言われるが、顔をよく見ると何かがくっついているように見える。
的場が戻ってくる頃には、目玉しか動いていないことに気がつき。
なぜお面を着けているのか問いただすと、はがれて襲ってくる妖怪。
そこを的場が助けてくれるが、夏目の能力を高く評価し、今回だけ助けて欲しいといわれ、今回限りの約束で手伝うことに。
そして、的場の式として会合に参加。
しかし、物珍しいのか、祓いやがちょっかいを出してくる。
そこににゃんこ先生の攻撃により逃げ出す
そして、にゃんこ先生以外の何かも夏目を助けているような…?
そして廊下に出ると、変な音と気配を感じる。
上を見ると昨日の男が。
的場がその話を聞くと、護符を描いてくれる。
これを妖怪に当てると、払えるんだとか。
そこで、面が浮いていないか一人一人確認するが、
一人ずつ面が付いていないか確認して行くのは面倒この上ないし効率が悪い。
そしてなかを歩き回ると面の用絵画下から伸びて来ているのを発見。
つまり親が下にいると気付き下に行くとあの男が。
やっぱり取り付かれている。
妖怪曰く
「的場の仲間はつぶしてやる」
ということで逃げて会場へ。
そして暴れる面を的場がしとめて的場讃称で終了
そして的場はその相手に自業自得だと言い放ちます。
というのも、かれは的場をよく思っていないで、操るためにわざと面を自分につけさせたのだからと。
被害は的場さんかに多いからそうだと思っていたけど絞り込めなかったからと。
その話を聞いて怒る夏目は、にゃんこ先生に乗って帰ることに。
そして、手紙は名取さんの元にあり、夏目に式をつけさせていた。
そして的場の手紙をびりびりに破るのでした。
そして次回は滝回!!!!