【夏目友人帳伍】見えないいない、切ない人と妖怪の縁【5話】

禁忌の術が分かった前回の流れからのタキ回

 

切ないのう…おじいさんの陣は、祓いやの中では禁忌の術で。

 

そんなこと言われても、おじいちゃんの遺品を手放せる訳がなくて。

 

そんな中、家から出られない妖とおじいさんの陣によって出会って。

 

その時の瞳を見て、忘れられなくなったけど、

タキには妖が見えなくて。

 

切ないなぁ…

 

妖は妖を見える陣を禁忌にした人は優しい人だと言ってたんですよね。

 

見えないならいないのと同じだからって。

 

なんか切ないけど、本人にしてみたら切ないですよね。

 

でも、どうなんだろうな…

 

見えないといないってイコールなのかな?

たとえ見えなくても自分の存在は確かにそこにいて。

 

一度結ばれた縁は消えないし、

 

でも、相手が認識しなければ話すことは出来ないんですよね…

 

うーん…切ないなぁ…。

 

禁忌にした人は優しいか…

 

分かるけど…分かるけど…寂しいなぁ…