【ミルモでポン！】おすすめ☆篠塚ひろむ先生【プリプリちいちゃん】
今月「ちゃお」の「篠塚ひろむ」先生作の「プリプリちいちゃん」がアニメ化するそうですね！！
篠塚先生おめでとうございます！！！篠塚先生3作品目！！
ということでアニメ化記念ということで、
今回は篠塚先生の記事を書きたいと思います！！
ちいちゃんはアニメ始まったら、趣味用ブログにその都度感想書こうと思うのでその時に！
篠塚ひろむ先生とは？
まず、篠塚ひろむ先生についてお話しさせていただきたいと思います。
篠塚ひろむ先生といえば、「ミルモでポン！」の作者だといえば、
成人してる方はわかる方も多いのではないでしょうか？
もしかしたら若い方だと「ちび☆デビ」と言ったらわかる方もいらっしゃるかもしれませんね。
今回含めて3作品がアニメ化になってるちゃおの漫画家です。
篠塚ひろむ先生は1999年「ちゃおDX」で「卓球少女」でデビュー
その後、いくつか短編を書きながら「恋はオン・エア！」「恋はゲームで！」「ちぇんじ!」の3作品を3話連載
この「ちぇんじ!」の連載前にちゃお本誌で載った短編が「ミルモでポン！」で
好評だったため、「ちぇんじ!」連載終了後に「ミルモでポン！」が連載開始
その後半年でアニメ化が決定
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そして「ミルモでポン!」は一年半土曜の朝8：30
その後2年間火曜日の7：30からゴールデンタイムに進出
この間2003年に第27回講談社漫画賞児童部門・49回小学館漫画賞児童向け部門をそれぞれ受賞
2006年1月にミルモが終了し、短編を一つ挟んで、同じ年に「恋するプリン！」を連載
恋するプリンは2008年まで連載し、その後ゲームが発売
同年6月から「ちび☆デビ！」が連載開始。
最初は30Pの連載漫画で、前後のつながりを考えた構成だったけれど
それから一年ほどで、篠塚先生の体調不良で、これからも連載を続けるために15Pほどに連載ページを縮小。
しかし、その後天才てれびくん枠で5分アニメ化された。
そして、2014に連載が終了し、2015から「プリプリちいちゃん」連載開始。
そして、この春アニメ化が決定しました！！！
自分はちょうど「ちぇんじ!」が始まった時にちゃおを買い始めてた生粋のちゃおっ子で、どハマりしてから篠塚先生が好きなんです。
でもあんまり語れる人が身近にいないので
もっとミルモ・篠塚ひろむ先生について、いろんな人と語りたい！！
っていうのを篠塚先生の漫画を読むたびに思います。
個人的・篠塚先生のおすすめ作品
私が篠塚先生の作品の中で一番好きなのは
「ミルモ」じゃなくて実は「ちぇんじ!」なんです
初めてちゃおを買った時に連載が始まった作品だからていうのもあるのかもしれないですけど。
でもやっぱり今読んでも面白いんですよ。
男女の双子が入れ替わるお話なんですけど。
双子の絆とかあの人とはどうなるのかとか。
いい終わり方をしていて、この先も見たいな～っていう終わり方なんですよ。
でも逆にこの終わりだからいいんだろうな～と思います。
篠塚先生の人間オンリーの連載作品はちぇんじ!が最後なんですけど
またこういう作品も読みたいな～
ちなみにこの作品、ちぇんじ!の後ミルモの連載が始まった上に、短編をそんなにかいてなかったので、ページ数が足りないということで、連載数年間コミックスが出なかったんですね。
で数年後、ようやく販売された時は飛び上がるほど嬉しかったですね！！
あの喜びは今でも忘れません！！
ミルモでポン!
もう何度も説明させていただきましたが
この作品は本当すごい！短編が3年半のアニメ放送
毎回毎回次回がどうなるか楽しみでしかたなかったですね。
未だにどの話が印象に残ってるかと思い出すと、やっぱり「恋心スイトール」ですね。
ちょっと怖かったというのと、どうなるんだろう？っていうドキドキがたまらなかったですね。
ちび☆デビ
この話は本当にほっこりしましたね。
泣き虫のほのかちゃんが悪魔の赤ちゃんを育てていくお話なんですけど
最初は伏線とかもしっかり貼られていて、ワクワクしてたんですけど
体調不良でページが半分になってしまったのが惜しかったです。
でも物語は本当に毎回ほっこりさせていただいて
赤ちゃんたちの成長が可愛かったです。
篠塚ひろむ先生の作品はどれもほっこりして面白いです！！興味のある方はぜひ！！買ってみてください！！！
