ゆとりの怒りを聞いてほしい一句。あくまで個人的なゆとりの主張。

ゆとり世代、育てた世代、あなた方

 

すいません、今週のお題が川柳だったので一句読んで見ましたが

ブログ川柳なので、これ全く関係ないですね。

でもせっかくなので、お題としての投稿をせず、この川柳を使って一記事書こうと思います。

 

私はゆとり世代の人間なのですが、

ゆとりゆとりと言われるとなんとなく思うことがあります。

 

 

*これから書く内容は、あくまで私個人の見解です。

実際違うところがあるかもしれませんか一つの意見だと思って聞いてください。

また、以下の内容は少しきついですが、皆様を攻めるものではありませんご了承ください。

 

何が言いたいかというと。

この記事の内容全て鵜呑みにはしないでください!

 

 

なぜ、ゆとり世代が出来上がったのか?

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皆さんは、

ゆとり世代が」

どうして今のゆとり世代になったのか、

考えたことはありますか?

 

 

もちろんゆとり自身(今の若者)として時代的・自発的に悪い部分もありますが

本当にゆとりだけが悪いのか?という部分もあります

 

私はその後者の部分で聞いていただきたいことがあります。

 

もし、今のゆとり世代に何かしら不満があるのでしたら

その前に

私たちゆとりの話も聞いていただきたいと思い

この記事を作らせていただきました。

 

ただ、もちろんこれは本当に世代のせい(例えばパソコンに強い・SNS関係はちょうど学生時代に流行りだしたのでこれは本当に時代のせいだと思います)というものもあるので、

 

今回は個人的一番憤慨していること

「プライベート重視」「若者の**離れ」について語らせてください。

 

 

 

 

 

 

 

プライベート優先なゆとり

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飲みに行こうという上司の誘いに、彼女とのデートや家庭を理由に断られる

ゆとり批判の際、こういう話をよく聞きます。

必死さを感じないという声も聞きます。

 

「飲むのも仕事のうちだ」というのに対して

「飲むのは仕事に入るんですか?(給料になるのか)」

という考え方の違いみたいですね。

 

ということで、私なりの考えを書いていきたいと思います。

 

ところでなぜ、飲み会より個々の事情を大事にしていると思いますか?

 

「自分が若い頃は飲み会行くのが当然だったのになぜゆとりは来ないんだ」

と思う前になぜか考えたことはありますか?

 

私が考える理由の一つとして聞いていただきたいと思います。

 

 

ゆとり世代は どうやって現れた?

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まず、根本的な話になります

ゆとり教育がどうして始まったのかとかそんな話はしていません。関係ないです。

若者はどこからやってくるのかということです。

 

当たり前のことですが、今の若者は突然現れたのではなありません。

あなた方が若い頃、私たちは子供だった子が成長したのが今の若者です。

 

その当時の子供が大人になったのが私たちゆとりです。

 

じゃあ、どういう子供たちが今のようなゆとりになったのでしょう?

色々理由はあると思いますし、今から私がいう理由にみんなが賛同するとは思えません。

 

ただ、私個人の話として聞いてください

 

10年前の家庭・学校・メディア

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ゆとりの子供の頃なので、

だいたい10〜15年くらい前のことでしょうか?

 

なんでも結構です。

当時の家庭・メディア・わかれば学校のことを思い出してください。

 

まず家庭です。

特に男性の方が多いと思いますが、

仕事が忙しくに没頭するあまり、

家族をかえりみないなんてことはありませんでしたか?

 

例えば、子供、家族、恋人と約束をしました。

しかし、あなたは仕事(飲み会なども含む)で突然行けなくなり、

約束した相手に文句を言われました。

 

そうした時になんと言いましたか?

全員とはいいません。

しかし、

「仕事なんだから仕方ないだろ」

これを言った覚えのある方はいませんか?

 

そしてそれに対して女性の方

 

「いつも飲んで(仕事)ばっかり!!

たまには家族サービスもしてよね!!」

 

もしくは、

 

今はあまり聞きませんが

 

「私と仕事どっちが大事なの!?」

 

さあ、身に覚えのある方はいませんか?

 

 

ある人もない人もいるでしょう。

こんな言葉とは無縁の家庭も多かったと思います。

 

しかし、このセリフをしらない子供はいなかったと思います。

 

それはなぜか。

 

そんな家庭じゃなくても、

ドラマ、お笑いのネタ、相談番組、雑誌、漫画

ありとあらゆるメディアで取り上げられていたからです。

 

なので無縁な子供にもみじかな言葉なんです。

 

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ちなみに、私は仕事ばかりの仕事人間を批判したいんじゃないんです。

家族のために残業が必要なのも、昇進のため飲み会が大事なこともわかってます。

当時はともかく、今は大人なのでちゃんと理解できてます。

 

 

さて、それなのに、なぜゆとり世代は残業や飲み会を嫌がるのでしょう?

 

 

子供は大人を反面教師にすること

 

個人的に自分が学生の時の周りをみて思ったことなのですが 

学生って、上の世代に憧れるか、反面教師かのどっちかなんですね。

 

可愛い、かっこいいと思えば真似をしますが、

ダサかったり価値観が変われば反面教師になります。

 

例えばルーズソックス

最近また流行りだしているみたいですが、

私たちの少し上の年代がルーズソックス全盛期でした。

 

しかし私たちの年代は、

「ルーズソックスの何がいいの?」

「むしろ脚が太く見える」

 

と、次第に好まない人間が増えてきて、

ルーズソックスは絶滅危惧種になりました。

 

このように流行の流れが早いように、子供の目はシビアで早いです。

 

またその時期にどんな大人になりたいか考え、大人の背中を見ます。

憧れるなら近くし、反面教師なら取り入れません。

 

 

そして、想像してください

「仕事で約束をやぶる父親」

「そんな父親の愚痴をいう母親」

「うちは関係なくてもメディアで取り上げられる家庭問題」

 

 

そしてお母さんは子供に言います。

「ああなってはダメだ」

と忠告します。

 

みんながみんなそうなるとはかぎりません、下手をしたらこう思ってるのは私だけかもしれません。

でも、こんな子供時代を過ごしたと想像してください。 

 

 

これらのセリフを聞いて、子供はどう思うと思いますか?

 

 

「あぁ、そうか。

飲みにばっかりいってたらダメなんだ!」

「残業ばかりで約束を破ると悲しむんだ」

「自分はちゃんと彼女・家族を大事にするぞ」

 

と、思うようになるのは想像できますか?

 

いつまでもその子供の気持ちで成長するものか?と疑問に思う人はいると思いますし

そんなの自分でおかしいと思えないのがいけないという人もいるかもしれませんが

 

子供の頃に感じた、決めたことは引きずることも多いです。

そしてそれは強固なものです。

ゆとりじゃない人にも、子供の頃思ったことを実行しようとしている人は多いのではないですか?

 

子供はどの時代も同じです。

 

こうしてゆとりは成長していきます。

 

 

客観的にみて、憧れますか?

 

さて、憧れれば真似をし、反面教師なら取り入れないのが子供だと言いましたが

 

みなさんが当時の子供だったら、どうですか?

 

あちらこちらで仕事人間の父親が話題になり、家庭内しテレビでそれを見た母親が文句をいう。そんな上の世代の様子。

 

冷静に考えて、この生活に子供が憧れると思いますか?

家族を大事にしようと思いますよね。

 

なら、「自分が若い頃は飲み会行くのが当然だったのになぜゆとりは来ないんだ」

「なぜ残業を嫌がるんだ?」

この疑問、もうわかりますよね?

 

 

それがなんだ?どうした?

 

仕事とは生きるとは、養うとはそういうことだろう?

 

その通りそういうことです。

その意見も間違い無いと思います。

 

しかし、時代は流れます。

 

テレビで父親や恋人のぐちが流れたかと思えば、

就職難や残業(働きすぎ)で過労で倒れたり、最悪自ら命を落とす人の話も耳にするようになりました。

 

その状況を見た人たちがいて、「頑張りすぎるとやばい」「家庭を大事にしたい」という人が増えたんじゃないでしょうか?

 

だから今までは嫌でも言えなかったことが、

ニュースで取り上げられて、みんなそうだ、今世間はそうなんだとわかり

言いやすくなったんじゃ無いでしょうか?

 

もちろん中には何も考えてない人もいると思うので、あまり私の意見を鵜呑みにされるとあれですけれども…

 

たまにこういうこと書くと、結局ゆとり教育で子供を洗脳されてるじゃないか、自分で考えろとかいう人いますが、

そうせざるを得ない世間にしたのは当時の大人たちということも頭に入れていただけると幸いです

 

 若者の**離れ

 

さて、反面教師にしたプライベートのお話でしたが

次は〜離れのお話です。

 

なぜこれも取り上げたのか。

それは、私が考える若者離れの理由が、プライベート重視と同じ理由だからです。

 

ということで考えていきましょう。

若者の車離れだ、タバコ離れだなんて言われてますが。

 

家やテレビや学校で毎日のように

「車ばっかり買ってるから、うちはローンが終わらない。」

「車の排気ガスは環境に悪い」

「タバコは体に悪い。だから吸ってはいけない」

 

さあ、子供たちはどういう大人になるでしょう。

現在、私たち若者は給料が少ないと言われていますよね?

 

給料が少ないー車は高い=車はいらない、電車で十分

 

になりますよね?

また、タバコについては

 

お金がないータバコ税ー体に悪い=最初から吸わなきゃいい。

 

になりますよね?

まだ、タバコはかっこいいからと憧れる人はいると思いますが

「体に悪い」とあれだけ授業で言われれば、吸いたい人も減りますよね?

 

たまに言われます。

「俺たちの時代は、かっこいい車を買うことを憧れた、ステータスだった、今の若い子達にはそれはないの?」

と。

 

まぁ、かっこいいと思う人はいるでしょうし、それはいいと思いますよ。

 

ただ、あなた方がかっこいい、ステータスだと言って無理した結果

ローンで苦しんでいるところを私たちは見ている世代です。

 

 

あなた方の世代から

「車ばかりかって」「タバコを吸うと病気になる」

と授業でも教えていただいていて、

 

ただでさえお金のない世代でローンで苦しんだり、体壊してる人たちを見たら

 

あなたはどう思いますか?

 

みんながみんなそういうことを気にしているとは思いませんし、

なにも一つ上の世代がしたことを全部間違っていると批判をしたいわけではありません。

皆様が頑張ってくださっていたことはわかります。

しかし、一度このような子供時代だったら…

ということを思って見ていただきたいです。

 

 

*これは私個人の意見です。

あくまで私個人の意見です。

ちょっときつく書きましたが、上の世代を批判しているわけでは一切ありません。

またゆとりでも同意を得られない人はたくさんいると思います。

 

もっと単純な理由。そんなこと何も考えず気にしてない人もきっと私が思うより多いです。

ただ、学生気分が抜けないだけの人もいれば、

ただただ本当にそういう世代なだけかもしれません。

 

親が子供を大事にしすぎるあまり過保護になり、

大事にされた結果自分一番になったのかもしれません

 

そしてそんな理由ではなく、単純に趣味の方が大事な方もいるでしょう。

 

今ここまで長々書きましたが、授業時間が減ったからプライベートを大事にするんだろ?

と言われたら否定はできません。多分そういう方もたくさんいます。

 

 

ただ、みんながみんな本当に、ゆとり教育のせいだけでプライベート重視になったのでしょうか?

本当に、当時の周りの環境は一切関係ないのでしょうか?

 

もし、政府の決めた学校の「ゆとり教育」だけでこうなったというのであれば「ゆとり」と呼ばれても仕方がないのかもしれません。

 

私たちの世代のことを「ゆとり世代」ということも仕方がありません。

ゆとり教育を受けた世代なのには変わりないのですから。

 

しかし、

「ゆとりは使えないと話題になっているから」とか

ゆとり教育はバカを生んだ、だからその世代はバカだ」

 

という意味で使っていて、ゆとりをバカにされているのであれば、

 

本当に教育だけが問題だったのか一度考えて見ていただきたいです。

 

 長いことちょっと思っていたので、今回ここで吐き出させていただきました。

異論は認めます。