センター入試の前に見た夢が忘れられない。
今週のお題「テスト」
よく、「大人になってもテストを受ける夢を見る」っていう人いるじゃないですか。
皆さんはどうですか?
実は私。テストを「受ける」夢は学生時代ですら一度も見たことがないんですよね。
不思議なことに。
ただ、試験会場に向かう夢は人生で3回ほど見たことがあるんですよ。
覚えてるだけでも3回ほど。
ちょっと今日はその夢について語ろうかなと思います。
試験当日、少し早めに目覚めて準備をしますが、
何か用事やら探し物やらで、
まず家から出ることができません。
やばいやばいやばい
夢の中とは不思議なもので、さっきまで6時くらいだったのが、ものの5分でもう8時。
もうこの時点で受験開始までそんなに時間がない。
それなのに呪いがかかったかのように家から出ることができません。
でもなんとかギリギリ家を出ることができ
試験会場は学校だったので、少しスピードを出せば間に合うくらいでした。
ところがどっこい問題発生
学 校 に つ か な い
スポンサーリンク
まず、なぜかいつもと違う道を自転車で走ってるんです。
理由なんかわかりません。
自分の意思でそこにいるのに自分もなぜその道を歩いているのかわかりません。
あの地形は現実にない場所ですが、
似たような道を現実と照らし合わせるとおそらくそうこうしていた場所は遠回りというか正反対です。
おそらくあれを一言で表すと
迷 子
元の道に戻ろうにも、その途中も問題が起きてなかなか戻れません。
走って走って走って‥
すると奇跡的に学校につくことができました。
校門の前には人だかり
よかった!!!
まだ試験始まってなかったんだ!!
そして校門の前には担任の先生が。
私は「先生!」と声をかけて走りました。
すると先生は私の顔をみて驚きます。
「お前…今頃どうしたんだ!?」
私キョトン。
何を言ってるんだろうと思って先生を見つめると、先生はこう言いました。
「試験、
今 終 わ っ た ぞ ? 」
そう、私は今何時か気がつかなかったのです。
あれだけ走り回っていて、時間が立っていないわけがない。
しかも夢の中の時間が経つのは異常に早い。
時計を見ると、時間は午後4時…終了時間です。
よく見ると校門の周りの生徒は、投稿ではなく下校中でした。
あの時の絶望感はなかったですね
「えー…」
と血の気は引いたところで夢から覚めました。
夢でよかったと思ったと同時に…
悲しいかな。
今まで見てきた夢の中で、辛い夢も嬉しい夢を含めての中で‥
これが一番綺麗にオチがついて最後まで見ることができた夢ですね‥
本当は続きがあるのかもしれませんが、そんなことはどうでもいいです。
皆さんはどうですか?
試験前に、テストの夢、見ますか?
お粗末様でした。