【水曜日のダウンタウン】芸歴と出演者の腕が仕事につながっている【やばい奴の捌き方】
本日の水曜日のダウンタウンの2つ目の説「中継先に現れたヤバ目素人の捌き方で芸人の力量丸わかり説」ですが
これは説の名前の通り、如実に芸人のスキルが見えましたね。
本当にすごかったです、テレビに出てる芸人さんってやっぱりスキルあるということが改めてわかりました。
やっぱり芸歴が長いほどテレビでやばいことに遭遇することって多いんですかね?
経験値が高いほど回避スキルがすごいですね!
ということで、今回はこの記事を書いていこうと思います!
小宮さん
一番手ではありましたが、無言で近づくおじさんをなんとかカメラに映さないように試行錯誤をしている様子が見られましたね。
芸人ということもあってか、
序盤は中継で険悪な雰囲気にならないよう、明るいトーンで和やかに進めようとしている様子が伝わってきました。
あまりのスタッフのやばい奴の管理のずさんさにムッとした様子を見せたりはしましたが(くーちゃんさんもやばい奴を抑えないスタッフに色々言ってましたが)、自然にお父さんをテレビに映さないようにしようという努力が見られました
くーちゃんさん
他の方々と違って話しかけてくるタイプだったということもあるのでしょうが
中継中に話しかけてくるお父さんに絡みながら中継に取り込んで行くという、
お父さんに「あっちの方が人いるよ!」と言って走らせて明るくテレビから遠ざけようとしたりというのはさすがでした。
芸歴はものを言いますね、やっぱり。
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尾形さん
スタイルとしては小宮さん同様背中やカメラワークを駆使してお父さんを映さないようにしようとするスタイル。
しかし小宮さんの時よりもちょっとしつこめだったので、どうしてもお父さんが気になってしまう様子。
序盤からカメラに映らないように、小声でお父さんに注意を促してなんとかしようと必死な様子は伝わりました。
しかし終盤はあまりにもやばい人がいうことを聞いてくれないので、小声で「やめろ」とか「あっち言ってください」とか、心中お察しする声がピンマイクを通して聞こえてしまう状況。
これは本物の中継だったらアレですが、バラエティーとしてみれば面白いですし、
そう言ってしまう尾形さんの気持ちはすごくわかります。
いいたくもなりますよね…
あばれる君さん
対応は小宮さん尾形さんと同じように序盤はお父さんを映さないようにカメラを誘導しようとするのですが…その序盤以外はほぼカット。
ナレーションでは打開策が特には見つからなかった様子。
序盤を見る限り明るく振舞っていたっぽいですが…
吉村さん
無言・木材(武器)・奇声をあげる
という三拍子揃った一番レベルの高いやばい奴をやることになりましたが
ここまでのメンバーの中で一番このお父さんの扱いがうまかったですね、
突然写り込んできたお父さんに笑顔で対応した上「テンションが上がっております!」とお父さんに抱きついて中継のことも忘れず対応、中継を一度切る時の対応も明るく普段と変わらないような対応
一応テレビに映らないようにしようと明るく遠くへ連れて行き、自然に木材を取り上げる。
そしてその後もお父さんが近ずいてきて突然「あーーーー!!!」と奇声をあげても抱きついて声を抑えようとして必死になだめたり、
終盤収集つかない状況になった時は突然カメラを反対方向に向けて、中継とは全く関係のない月を映させて「ご覧ください!美しい月です!」と言ってそちらを映させながら、「お父さんが懐いちゃって!」と言っておとなしくさせるのに必死な様子は見事でした。
総評
これはもう説検証されたと言っても過言ではないでしょう。
スキルというか、経験値、対応力が如実に現れましたね。
やっぱり中堅と言われる年代のくーちゃんさん、吉村さんの対応力はちゃんとテレビのことを考えられていて、面白くすることと対処することを忘れませんでした。
吉村さんなんかは一番ハードなパターンだったにも関わらず、すごい対応力でした。
やっぱりテレビでよく出てる人、使われる人っていうのはちゃんと理由があるんですね、それが本当によくわかりました。
やっぱり芸歴と経験値の賜物ということがあるのかもしれませんね