【遊戯みたいに行かない。】恨みと正論、炎上からの戦略と発想。【1話】
説得失敗の時のイラストがまた可愛いw
BGMもゲーム風でいいですね!w
さて、今回のお話は「遊戯」とあるだけあって、話の進み方がゲームのクエスト・ミッション風に話が進んでいきます
今回のミッションは荒巻さんの従姉妹さくらさんが書いていたブログが炎上、そしてせっかく書籍化の話があったのに、それがなくなってしまったので、その誹謗中傷した人が許せないので訴える!
しかし、協力する!といった戸塚先生が基礎費用を準備する必要が出てきたために起訴をやめさせる説得をするというのが今回の話。
戸塚先生の説得。
戸塚先生説得「女の子は優しく微笑んでいる方がいい」(セリフ要約)
↓
さくらさん反論「口答えをしないという都合のいい女性像を押し付けているんじゃないんですか?」(セリフ要約)
結果:戸塚先生ゲームオーバー。
聞いていて、確かになーってちょっと共感。
ちょっと話外れますが、よく婚活とかで話を聞いていると、やっぱり男性は若い女性に目が行きやすいんですよね。
大抵は「若い子の方が素直だ」というのが理由なのですが。
個人的に最近思うのは若い子は「素直」というよりも「ものを知らない」ってだけな気がするんですよね。
それって結局男性側の女性の理想像なのかなーとか思ったり。
まぁ女性側も男性に押し付けている理想があると思うので、この辺りはどっこいどっこいかもしれませんが、まぁ確かに訴える訴えないの説得に女性は笑ってる方が〜っていうのはよくないですね
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鳥飼さんの説得「ネットのいうことなんか気にするな!」
さくらさんの訴え「そういう誹謗中傷を信じる人がいる」
鳥飼さんの説得「それでも気にする時間が勿体無い」
さくらさんの攻撃「定食屋鳥飼のネットの誹謗中傷を読み上げるさくらさん。」
鳥飼さん:やめろー!とブチギレ
さくらさんの結論:結局真実かどうかと言うのは関係なく、面白ければそれに乗っかるんです。その人たちに復習して何が悪いんですか?
結果:鳥飼さんゲームオーバー
鳥飼さんも
ネットってそう言うものですよね、子供から大人まで使うツールですし。
心無い人の声ってネットでは大きいですし、人間いいことだろうと悪いことだろうと、面白ければなんでも乗りますしね。
いい例を挙げると渋谷のハロウィンとか…あれが今のネットの状況に共通するような気がしますね。
荒巻さんルミちゃんに応援要請
ところがルミちゃん、ムカつく上司への鬱憤をツイッターで発散中。
荒巻さん引きまくり。
うん、これが今の若者ですね。
って言うか、こう言うことをしているからこそ炎上するんですよね。
何でもかんでも面白ければ乗っかるって言うのは自重しないといけませんね。
そもそも出版無しになったのはなぜ?
さくらさんのブログは女子アナ目指す内容。
男性受けする内容のブログだった。
しかし、彼氏がいたことが発覚。
戸塚先生「彼氏がいる女に男は金を出さん」と発言。
つまり、男性受けしているブログを書いていたのに彼氏がいたら、買う人がいない。
出版は無しと言うことだそうです。
なるほどなぁ…アイドルに彼氏がいたことが発覚して話題になることがよくありますが、この心理ってこう言うことだったのですね。
なんか納得してしまいました。
そしてそのあと提案した内容が面白そうで、足立さんがそれなら書籍化の企画行けるかも!と言うことで話がまとまりますが。
こうなることは最初から彼女のシナリオだったってことなんでしょうか?
さくらちゃん…恐ろしいこ!!