【私がモテてどうすんだ】逆キャプ戦争!!それぞれの信念こだわり【感想6話】
今回は、腐女子のみなさまには共感しやすい内容だったんじゃないでしょうか。
志摩ちゃんとカエちゃんのカップリング論争!!
新しく始まったアニメ甲冑乱舞略して「かちゅ☆らぶ」のあかねちゃんにどハマりした二人。
ところが殿×朱か朱×殿かで意見が割れてもめてしまう二人。
仲直りさせようと模索した4人は
五十嵐・七島が志摩ちゃんを、先輩・四宮くんがカエちゃんを呼び出し
無理やり一緒にお茶をするというベタな展開。
この時呼び出した時の先輩が可愛かったw
そして五十嵐くんの「先輩だぞ」が個人的にツボですw
そこでどちらが人気があるかを決めるために小説を書いて
観覧数が多い方が勝ちということに!!
でも、これ志摩ちゃん有利だよね。
いくら小説といえど、経験値やスキルが違いすぎる。
同じ人が描いた作品だったら比べる価値あるけど、
別の人が描いたもので観覧数を競っても、やっぱり面白さで変わってくるしな…
このやり方はどうなんだろうと思う今日この頃
そんな中、結果は志摩ちゃんの勝ちだけど、
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負けたところで、譲れないカエちゃん
そこで五十嵐くんに志摩ちゃんは
「好きな子を傷つけるのは美しいことなのか?」と一言。
これはぐさっとくるな。
そして、カエを手放したくないという思いから謝ろうとカエを探す志摩ちゃんに
カエの居場所を教える五十嵐くん。
そうしてなんとかリバ可ということで話がまとまり、仲直りすることができました。
というお話だったのですが。
あれなんですよね。
私あんまりカップリングに執着はないんですけど(というかおたくではあるものの、ギリギリ腐女子ではないのでわかりかねる部分がありますが。)
こういうのって、このカップリングが正義!!これしか認めない!!
っていうのをたまに見かけますが。
多分こういうのって単なるこだわりなんですよね。
で、話してる相手にも、このカップリングいいよね!!
って認めて欲しいだけなんですよね。
でも、相手が違うカップル推しだと、それ以外認められない身としては受け入れられないんですよね。
そして相手も一緒。
だから平行線になるしかないんですよ。
でもだからと言って、数字で勝ったところで意味がなくて。
今回のこの勝負も、数字が多い、そうなればこっちが正しいから認めてね!
って話であって、勝ってあんなふうになかせたいわけじゃないんですよね。
数字で勝ったところで、自分の信念なんて曲がらないし認められない。
そういうもんなのかなと思います 。
だからこういう時の解決策は、今回の最後のように
リバ可にすることなんじゃないかな〜?
と思いました!!
以上6話感想でした!!