【バチェラー・ジャパン】バチェラーとして出演した2人の男性の感想【どっちが好み?】

バチェラーのシーズン2が終わって日が経ちましたが、シーズン3が決まったそうで。

 

その感動、思いの丈はまた別の機会にしまして。

今回はバチェラーに参加した二人の男性についての記事を書きたいと思います。

 

まぁ、そもそもバチェラーとはなんなのかというお話なのですが。

ざっくりいうと、アマゾンプライムで配信している番組です。

内容は、ルックス内面スペックがパーフェクトの男性を、大人数の女性で取り合う恋愛サヴァイバルですね。

 

バチェラーの意味は「独身男性」ということで、

この番組に参加する男性のことを「バチェラー」と呼びます。

 

参加した男性はシーズンごとに1名

シーズン1は「久保裕丈」さん、シーズン2は「小柳津林太郎」さんです。

どちらも高スペックなわけですが、タイプは全く別ですね。

久保さんは優しい王子様タイプに対し林太郎さんは体育会系というのが私のイメージです。

 

これでシーズン3になると、また全く別のタイプの男性が出てくると思うので

そのくらいになると、だんだん視聴者の人たちにも好みが分かれてくるんじゃないかな〜と思っております

 

ちなみに皆様はどちら派ですか? 

 

 

 

 

 

 

 

私個人的には(番組で流れてる部分だけで判断するなら)断然小栁津さんです。 

久保さんももちろん素敵ですし、優しいとは思うのですが、

 

番組内で人間性が見えてきたのは小栁津さんだったかな?という印象。

久保さんは最後まで素を見せなかったなぁと。

 

優しい反面(だからこそ?)結構誰にでもいいことを言ったり、女の子が不安になるとすぐバラをあげて信じて欲しいと結構終盤までやって、久保さんって人間がよく見えなかったように感じました。

 

ある意味絵に描いたような王子様像なんですけど、でもバチェラーで見た久保さんより、バチェラー出演後他の番組で取り上げられた時の久保さんの方が人間味あって魅力的だったんですよね。

 

だから、素が出せなかったのは、それは久保さんが悪いわけではなく、多分バチェラーという環境と久保さんの持つ優しさがそうしてしまったんだろうな、と思います。

 

ただ、みんな平等に接しようとした結果、平等ではなくなってしまったのがすごい皮肉だなと。

 

 

一方小栁津さんは最初から自分の感情を出していましたね。

ほっぺではありましたが、感情が高ぶったら素直にキスもしてましたし、

久保さんの時と違って、カクテルパーティーの時に女性から話したいです!と言っても

きっぱりと断りを入れてたりしました。

 

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一見厳しいですが、その分比較的自分にあった人を選びやすかったようなイメージがあります。

だから残り人数が減っていくにつれて泣いてしまうなんていう人間らしいところを見れたのかな〜と思います。

 

平等にしなかった結果、平等にジャッジできたんじゃないかなと思います。

 

でも、多分小栁津さんは久保さんという例がいるので、バチェラーの研究ができたんだと思うんですよね。

一方久保さんは自分がトップバッターで参考例がいない手探り状況(海外版を見る方法はあったでしょうが、海外と国内だと変わってくるのでそうも行かないのかな?)だからこそ、一人一人の内面を見ようとして、それに気を取られすぎて、その上優しいからこそ、女の子に迫られると無下にできなくて、

 

だから最後まで素がでなかったのかと思うと仕方がない気もしますね。

 

 

1が優しい王子様系、2が体育会系。描いてて思ったけどまるで少女漫画のラインナップ)

三はどんなバチェラーがくるのでしょうか?楽しみです。