平成の終わりに見たい作品、令和の最初に聞きたい曲
新年号「令和」が発表されて一夜明け
様々な意見が見事に飛び交っておりますね。
その世間の反応に対する感想はまたの機会に書きますが、
今回は、平成の最後に見たいな〜令和の最初に見たいな〜
と思う作品を、まぁもうありきたりですが、一つづつご紹介したいと思います。
平成の最後に見たい
えー、これはもう、多分他のところでも言われていると思いますが
映画クレヨンしんちゃんのオトナ帝国ですね。
記事の感想は 以前書いたので感想自体はこの記事で見ていただきたいのですが
オトナ帝国はオトナたち、しんちゃんの両親、
幼稚園の先生、ななこお姉さん、そして高校生のお姉さんたち(3人組の名前忘れちゃった…)は20世紀博の虜になって、子供を残して20世紀博に行っちゃうんですよね。
何才までが残ったかは不明ですが、多分残ったのはMax小6と予想。
この時オトナ達しが懐かしがったのは昭和の時代で、実際にオトナ達が懐かしい!と行っている映画に出てくる作品はなんのオマージュなのか私も知りません。(セーラームーンらしきものはわかるけど。)
でも、オトナ帝国を大人になってから見たら、もう映画の大人達と同じように懐かしい!って気持ちが湧いてくるんですよね。
前に記事でも書きましたが、私にとっての20世紀博は大人帝国ですから。
でも、この映画の中では、ちゃんと未来を生きたいという決意がメッセージがあるんですよね(すいません、若干うろ覚えなので、もしかしたら今だったかも、ミスってたらごめんなさい。)
そう、懐かしい気持ちだけ同調して、せっかくの決意を無視してはいけません。
そして、私の懐かしむべき時代は一ヶ月後からは平成になります。
大人帝国の大人達と時代は違いますが、平成を懐かしむ作品として、大人帝国を見て、次の時代に進んでいきたいと思います。
令和になってから聴きたい曲
令和の由来について安倍総理の話を聞いていたら
「まるで世界に一つだけの花みたいだな〜」と思っていたら、
安倍総理もその発言をしたので驚きました。
あぁ、やっぱり多少なりとも意識してたんだな、と思いました。
この曲も平成を代表する…いや平成で一番売れた曲として有名ですよね。
今でもあちらこちらで流れたりしております。
本当は平成を代表する曲だから、最後に聞くべき曲なのかもしれませんが、
せっかく一人一人の花を咲かせてほしいという意味合いがあるなら、時代の最初に聞いた方が心構えができるかな?
と思いチョイスしました。
あと、令和にふさわしい曲といえばもうすでにありましたね
ニュースにもなりましたゴールデンボンバーさんの「令和」
発表直後に作成を開始し、2〜3時間あまりで完成したそうです
すでにプロモーションもYoutubeで発表されていたので見てきましたが、
なかなかいい曲でした!!
局長もなかなか明るい感じでゴールデンボンバーらしくて良かったので、
みなさん令和初日はこれで盛り上がるのもいいかもしれませんよ!!
しかし、今ゴールデンボンバーさんの令和を探すために検索していたのですが…
すでに他にも令和で歌出してる人いますね。
以前から出していたのか乗っかったのかは不明ですが。
多分おんなじことを考えてる人は多いと思うので、4月中は令和って名前の新曲多いかも?