【遊戯みたいにいかない】大人と若者のセンスの差!お使いの結果まさかの!?【2話】
今回の遊戯みたいにいかないもお腹を抱えて笑いましたが、
それよりも若者の意見に思った以上に真剣に耳を傾けてしまいました。
オチはひどいものでしたがw
やっぱり笑いの中に人間ってものを感じさせられますね。
ということで今回も語っていきたいと思います。
あらすじ
新人アシスタント小野田に、お前のセンスでテンションの上がるつまみを買ってこいと言った漫画家の戸塚先生。
鳥飼、足立、荒巻を含めた4人で酒に手をつけず二時間も帰りを待ちわびるが一向に帰ってこない。
しばらくして帰ってきた小野田は高級メロンを買ってきて一同は絶句する。
翌日小野田はこれはハラスメントだ!と不満を爆発。なんでも自分はちゃんと具体的に何のつまみが欲しいのか聞いたのに、センスだ何だ言って、挙句文句を言うという。
だから先生たちもテンションの上がる誠意を見せろ!というのだが、、、
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戸塚側の意見を考える。
まぁ、確かにメロンは違いますね…いや、なくはないし、私はいいと思いますし美味しいですけど、彼らの想像しているつまみはこれじゃなかったんですよね、
普通つまみと言って買ってくるものではない。
そして彼らにとって普通の感覚を彼に求めていただけで、それについて何か本気で怒った訳ではなく(いや、もしかしたら本気で怒ったのかもしれないし不満もあったと思うけど)たかだか酒のつまみくらいの買い物もできないで…と思ってる時に不満爆発されても、まぁ、知らねーよ!ってなるのはわからないでもないですね。
小野田の立場で意見を考える。
しかし小野田さん側から見たらなかなかひどいですね。
なぜなら彼はただただ自分の感覚だけで適当にメロンを買ってきたわけじゃないからです。
以前はポテトチップスを買ったり、ジャンクフードを買ったり、おでんを買ったりしたそうです。
確かにチョイスは若者チョイスです。
しかし、新人で知り合って間もない小野田が普段の戸塚先生たちを知らない彼が、どんなつまみを好むかなんて知りません。
なのにセンスで買ってこい!テンションが上がるもの!と言われてもわかるはずがありません。
そもそも最初に「具体的に何を買ってきたらいいか?」と聞いているのに買ってきたら不満を言うのは違いますよね。
お使いではなく大喜利ハラスメントだ!と言うワードセンスはなんか好きですw
しかし人間性は結局ひどいのは…
と、小野田さんの方をかばっておりましたが、オチを見るとその評価は一転しますね。
まさかの不満爆発させた理由は、ルミに振られたからと言う理由。
しかもまさかの盗撮までしていると言う、まぁひどい人間性ですね。
これは、ハラスメントのことをとやかく言う以前の問題で、小野田さんは反省すべきですね。
しかし戸塚先生も誠意と言って渡したものがルミの下着てwひどすぎるwルミちゃんの視線も頷けますw
でもあの下着って…もしかして前藁人形にしてたあれかな?とか思ったのは内緒。
そんな次回は
なんか熱演技を繰り広げる面々と、指導する男性が一人!
Hpに名前は出されていませんでしたが、おそらく声優の梶裕貴さん!?
これはちょっと期待!!AD-LIVEで梶さんの演技を思い出したのは内緒ですw