【ピッコマ】私が読んでる、ファンタジー転生系、恋愛ネットコミックス【おすすめ】
最近、寝る前にはピッコマアプリを開いて漫画を読みながら眠るのが日課であります、結構ネット漫画も最近面白くて、侮れませんね。
と言うことで、今回はピッコマで配信されている、転生系かつファンタジー系且つ恋愛系で面白いな〜と思っている面白いな〜と思っている作品を紹介していきたいと思います!
ピッコマで公開されている部分までのことを話しているので、ネタバレあるかもしれません!ご注意くださいませ
1捨てられた皇妃
1度目の人生で、お告げにより生まれたアリスティアは幼い頃から皇后になるための教育を受け、 皇后になることを夢見て、皇太子のルブリスを愛した
しかし、突如、異世界から美優と言う少女が現れ、アリスティアは皇后ではなく皇妃として迎えられ、その結果悲しい最期を迎えた…はずだった、
ところが目を覚ますと自分は9歳に戻っていて…
と言う感じの内容のお話なのですが、
最初の数話、6話くらいまでは、あまりにもアリスティアが可哀想すぎて目も当てられませんでした…
美優はただ、文化の違う異世界からやってきて、いわば巻き込まれた側なので、
自分の生まれ育った故郷の考え方を持っているだけで、悪くなくはないですが、ある程度この世界のことをわからないことは仕方がないにしても、皇后になるために生きてきたアリスティアが憤慨する気持ちも十分に理解ができます。
しかし、ひどいのはルブリスですね、彼はアリスティアの話を何一つ聞かず、なぜ怒ったのかを聞かないし、ただ美優が泣いていたと言うだけで、アリスティアが何かをしたと決めつける、この辺りは何度読んでも泣けてしまいます。
転生してからはなんとか1度目の人生を回避しようと運命を変えようと、騎士を目指し剣術を習ったり、アリスティアの奮闘が垣間見れます。
また1度目の人生では関わっていないキャラクターとの交流や、ルブリスとの関係も1度目の時とは変わってきて、ほっこりする瞬間もあるのですが
最近は、各国の王女様が皇太子妃候補としてやってきています。
1度目の人生とは変わってきていて、今後の展開が気になりますね!
2外科医エリーゼ
エリーゼは1度目の人生、性格が悪く悪女皇后と呼ばれ、最後には火炙りで処刑されてしまいますが、その後地球に転生します。
そこでは前世の過ちを清算しようと外科医として生きていくことを決め最年少で大学教授になるほどの天才でしたが飛行機事故にあってしまい2度目の人生を終えてしまいます。
しかし、目を覚ますと、1度目の人生で処刑される10年前に遡って転生していて…
3回目の転生って言うのはなかなか新しいな…と思って引き込まれた作品です。
主人公の1度目の人生の階層は度々出てきますが、目つきもですが本当にきつい性格でわがままな女の子なのですが、今は2回目の人生で改心し、医者をやってきたおかげか
打って変わって穏やかで優しい、それこそナイチンゲールをイメージするような女性で顔つきもとても柔らかくなりました。
人間変わるのって相当難しいことだとは思うのですが、ここまで変われる主人公はすごいなと好印象です。
そして、1度目の人生を悔いているエリーゼは、同じ人生にならないように皇太子との婚約を回避し、医者として生きようとするその姿は応援したくなります!
皇帝の一人娘
25サイトいう若さで人生の幕を閉じた彼女は、
暴君皇帝のカイテルの一人娘として、異世界に赤ん坊として転生していた。
初めて彼の目にかかると、首に手をかけられるが、泣き出さなかったことで気に入ったのか「アリアドネ」と名付けられる。
果たしてアリアドネは無事成長することができるの
とても物騒な父親カイテルは暴言も多く、問題発言も多いですが、
次第に子供を可愛がっている様子がわかるようになり、
最初は他の兄弟同様、成長したら売り飛ばすと言っておりましたが、今はそんなそぶりも見えないくらいの愛着があるのか、いつしかツンデレになってきましたね。
そんなカイテルが大好きなのですが、個人的にはアシシが好きですね
多分リア(主人公アリアドネの略称)とは親子くらい離れてるのですが、なんか押したくなるくらいお似合い。
ある日、お姫様になってしまった件について
薬を飲んで寝たはずなのに、気がついたら赤ん坊になっていたアタナシア
その名前と、自分が置かれている状況は転生前、お客さんの忘れ物で読んだ「可愛らしいお姫様」という作品の主人公とは別の悲運をたどる姫と同じだったからだ。
物語の結末を知っているアタナシア悲運のお姫様は嫌だと、皇帝に会うよりも先に逃亡資金を集め始めるため、キラキラしたお金になりそうなものを探していると、小説の予定よりも早く皇帝に会ってしまい…
絵が本当にキラキラしていて他のイラストにはない魅力に引き込まれてしまいますが、最初の方は本当に父親である皇帝がアタナシアに会いに来ず、ルビー宮の侍女たちからはぞんざいに扱われていたのですが、いざ父親と対面してみると予定より早いからなのかかなり待遇が良くなり、頻繁に会うようになります。
ここまでの様子を見ていると、どうやらアタナシア自身の問題というよりも、アタナシアのお母さんとの思い出で苦しめられているのかな…?だから会えなかったのかなという印象を持ちます。
そんなこんなで小説よりはいい人生を歩んでいる一方、ジェニットの様子もちょこちょこ耳に入ってきたり、ジェニットとくっつく予定の男主人公も出てきましたが、少し彼といい感じになってて、読んでて胸キュンしちゃいます。
彼女が侯爵邸へ行った理由
謎の死を遂げた彼女は、小説の中の世界に入り込んでしまった。
脇役の「レリアナ」として。
婚約者に自分が殺されるという小説の内容を覚えていた彼女は、その運命を回避するべく、婚約破棄を目途む。
そのために彼女は王位継承者序列一位の「ノア」に近づき、取引を申し出るが…
ノアとの関係もとても気になっておりますが、
個人的に謎解きの部分が結構楽しみな作品です。
本来来るはずの人がそこに来なかったり、連絡を取ろうとした相手と繋がらなかったり、
レリアナ転生前の記憶がないのは、漫画だからその辺りはそういう設定ってことなのかな?と思っていたことが、以外に今後の伏線につながっていそうだったり。
この辺りが今現状 すごく気になっております。
なんとなく本来の小説の主人公も出てきそうですし…
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