【未来戦隊タイムレンジャー】壊れてしまう信頼関係と複雑な理由がもどかしい【25話感想】
今年に入ってから、ニコニコが毎週金曜にタイムレンジャーが配信されていますね、
私が一番ハマっていた戦隊モノで、毎週欠かさず見ているのですが、
ブログの方に感想とかかける時間があんまりなくてですね、最近ようやく余裕が出てきたので、ちょっと書いていこうかなと思います。
過去分まだ書いてないので、遡って書いていこうかなと思います。
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今回は「Case File 25「途切れた信頼」の感想を書いていきたいと思います。
ちょうど折り返しですかね?前後編に別れていて今回は前編です。
ロンダーズが起こしているビル襲撃事件に備えて、作戦趣味レーションを行う竜也。
その作戦で使用するショック弾があったのだが、シオン曰く、そのショック弾は心臓に負担がかかるんだとか…アヤセの身を案じた竜也は独断で作戦を変更し弾を使わなかったため、作戦は失敗に終わってしまう。
アヤセのことを話せない竜也はおちょけた謝罪を、ユーリはカンカンに怒ってしまい、アヤセも怒ってしまう…
今回は、アヤセの病気の話をきっかけに、ユーリとの関係がちょっとこじれてしまうお話ですね。
好きな話のうちの一つなのですが、
これ自分だったらどうだろう…って思うと、なかなか難しいですよね。
アヤセの気持ちもわかるんですよ、心配かけたくないし、治療方法がない今心配されて30世紀に返されても困る。
自分の体調管理もできている(つもり)なんですよね。
とはいえ病気のことを知ってたら、託される竜也の気持ちもわかるし、言えない以上相談もできないし…信じろと言われても万一のことがあったら怖いですよね…
けど、だからと言って、うまく言い訳が見つからないからってあの謝罪の仕方だと、警察として活動しているユーリからしてみれば、イラつくのも当たり前なんですよね。
あれは性格上のことだとしても、知り合って日が浅いユーリがふざけてると思うのも仕方がない…。
仲間って難しいですよね…簡単に信頼が壊れてしまう。
でも、ちゃんと分かってもらえれば、仲直りもちゃんとできる。
誠実に向き合っていればね。
ということで、ロンダーズ登場で作戦実行か…!?
と思いきや、本来の目的はタイムレンジャーの抹殺で、異空間に連れられ、
1シーズンに1度はある、もう一人の自分との戦い。
果たしてどうなるのか…casefile26に続く!
最後に、おじいちゃんとの空手のシーンはちょっとほっこりしましたね。
おじいちゃんとの空手が、夢に、今につながったのかな?