【引っかからない】売れない〇〇、お金に困ってる。詐欺はそんなあなたを狙ってます。【対策】

私は絶対に詐欺に合わない。

テレビや授業で詐欺の実体験を聞くとそう思いますし、

話を聞くとほとんどの場合「どうしてそんなのに引っかかったの?詐欺ってわかるじゃん」と思います。

 

でもそれは、引っかかったことのない当事者じゃない他人事だからこそ言えるセリフで

実際引っかかる人は気をつけてたって引っかかります。

 

なぜ引っかかったのか、実のところ引っかかった本人もわかっていない可能性があると思います。

その本人だって、引っかからないと日頃から気をつけていたのかもしれません。

それでも引っかかるのは、ちょっとした、ほんのちょっとした隙があっただけなのかもしれません。

 

だからこそ、すでに散々言われている詐欺について

今回の記事で私は改めて詐欺に引っかからないよう警告をしたいと思います。

 

元刑事が教える ウソと心理の見抜き方 (アスカビジネス)

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人間、困っている人ほど、うまい話に流されやすいものです。

一番の究極は「お金がない人」、多分その次が

 「仕事がうまくいかない人」夢に向かって頑張ってる人なんかにも多いかもしれません。

「お金がなくて困ってる」「うまくいかない」というその状況は、藁にでも縋ってしまい、その隙を突いてくる人がいるのです。

 

もし本当にお金がないときに「儲け話がありますよ!」なんて言われればフラフラ〜と行ってしまうでしょうし、

「いくらいくらで、あなたの夢サポートします!」なんて言われようものなら売れない何かしらの夢をお持ちの方はフラフラ〜と突いて行ってしまうでしょう。

しかも後者の場合、実際に「スカウト」というものが存在するので判断力が鈍るでしょう。

たとえ作品を掲載するという話で、向こうから報酬はあったとしても、こっちから支払うことがないということを知っていたとしても、1%でも「売れたい」という願望があれば隙が生まれ、甘い蜜を吸おうとしてしまうものなのです。

 

困ってる人というのは、それだけ狙われやすいのです。

 

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しかも、いかにも胡散臭そうだったり、相手が脅すようなことを行ってこればいいのですが、そこは話術巧みな詐欺師、疑われないようにいい人を装って丁寧な対応をします、向こうもご飯を食べるために必死ですからね、カモを引っかけるためならなんでもするわけです。

 

その時に洗脳手法を一つでも使われようものなら、勧誘を受けている間は詐欺なのかどうか判断がつきません。

下手したら終わった後も気が付いてない人がいるかも。

 

そして気が付いた時にはもう遅いのです。

色々手を尽くせば返金もあるかもしれませんが、貸したお金と同じで帰ってこないと思った方がいいかもしれません。

 

じゃあどうしたら詐欺に引っかからないようにすればいいのか。

メールは簡単です。メール内容を読んでネットで検索すればいいのですから。

詐欺の場合すぐ検索に引っかかりますよ。

 

問題は電話ですよね。

第一段階は「出ないこと」

これはいうまでもないかもしれませんね。

電話がどこからなのか気になる場合は切れるまで待って履歴で番号を確認してネット検索、知らない番号の場合

 

ただ、万一何か間違って出てしまった場合。

 

1,まず誰かわからず電話をかけてくることはないので、「〇〇様ですか?」と言われるまで名前を言わない、

2,話を進める前に会社名を聞く、肝心な社名を最初に言わず内容ばかり話してくる場合、うまく言って切るか切らせてくれない場合、ガチャ切り着拒。

3,仮に納得してしまっても、このキャンペーンは今だけなので、今OKしないと金額高くなりますよ!と言われても、支払いだけは後日にしてもらうか紙の契約書を送るようにいうこと。

とにかくその場での支払いだけはしてはいけません。

 

 

これが重要ですのでお気をつけください。

 

でも、多分この記事にくるという方は「詐欺にあう対策」を知りたいんじゃなくて「詐欺にあってしまった後の対処」を知りたいんですよね。

そのことはわかっております。

 

そのことも書いていきたいと思うのですが、まだ情報収集段階なので情報がたまり次第書いてきたいと思います。