【夏目友人帳伍】子妖とタオルを返す旅【2話感想】
さて、夏目も2話突入!!
あー、やっぱりこの雰囲気いいですな!!!!
今回は幼女も登場!!!
個人的に
笹田さんが雨がふることを予想したことが地味にすごいと思った!!
それと、妖幼女に案内されている途中、手を貸す夏目に戸惑ってしまい
先生が人「ごみにまぎれさせておいてく方法もある」と言った時納得する夏目に少し黒さを感じましたw
あと、西村が傘借りて返した結果が…w
さて、感想に!!!
あらすじ
ことの発端は下校時はれていたのに突然雨が降って来たところから。
西村が女子から傘を借りるところを冷やかしていたら、自分の元にタオルが飛んでくる。
一瞬夏目も妖に貸してもらえたのかと思えばそういうことではないらしい。
西村に呼ばれたことで妖に返せずにその場を去ってしまい、
家に帰ってから帰しに行こうとしたら
も う 家 に 来 て る ! ! !
探さないとと思っていると、机の下から手が!!!
コイツや!!!!怖い!!!!
だけど顔を見るとめっちゃかわいい幼女でした!!!カワユス!!!!
すると彼女は、このタオルを持ち主に返したいので、夏目に協力して欲しいと打診。
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最初は取り合わなかった夏目も、相手にまけて話を聞くだけなら…と言ったら
もう協力決定してしまいましたw
そして、案内してもらった場所は…古いバス停
これは…と察した夏目。
会ったのは何時頃か聞くと
「50年ほど前です」
あーーーーーーー
これはまずい、このパティーンは…。
でも話を聞くに去年までは来ていたそうなので望みはある。
ということで一緒に探すことに
そして、タオルを貸してくれた人と同じ匂いをする女子高生を発見。
おそらく孫だろうということで夏目は声をかけることに
が…
「あなたにおじいさんいませんか?」
新手のナンパw
結局気持ち悪がられて女子高生に逃げられてしまいました。
後日改めて会いに行くとおじいさんは会ったことがないと言ってたと言われ、怪しい人扱いしてまた逃げて行く。
とりあえずはご健在のようでよかったよかった。
妖に話を聞くと
雨の日に一度だけその男性に自分の姿が見え、タオルを貸してくれたそうです。
そしてタオルを変えそうにも、相手にはあれ以来自分の姿が見えない。
雨が降るたびに現れたが、一度も見てもらえなかった。
その話を聞いて、夏目はもう一度女子高生にアタック。
すると、おじいさんは今入院中だそうな。
入院先を聞いて会いに行って、タオルを返しに行く。
しかしやはり50年も前のこと…おじいさんは妖のことを覚えてはいませんでした。
仕方ないとはいえ切ない;;
夏目はせめてと思って、何かお借りしたあかしが欲しいとおじいさんに話、
おじいさんから夏目の手で、妖にタオルがわたされたのでした。
今回も泣ける話やな〜〜〜;;
しかし、タオルを返してタオルをもらうという、タオルとタオルの交換になりましたねw
今回のハイライト
個人的にやっぱり西村が壷なんですよねw
おとといの話をしていて、突然西村が
「ほっといてくれ!!!!」
と叫ぶシーン
女子に傘を返せたまではよかったが、彼女は彼もちでしたと…
可哀想に…
大丈夫、またすぐ春が来るよ。
あと、「人はどのくらい生きられるのでしょう」という会話はちょっと来ましたね。
最近限界が125歳説が出ましたが…
現代を持っても、100歳を超える人はそう多くはないでしょう。
そう考えるとはかないですの…
そんなことを思った夏目2話でした。