【AD-LIVE】 面白さに優劣などない!!それぞれの内容と魅力紹介!! 【2014・2015】
来月始まるAD-LIVE楽しみですね!!!
ついにひと月切りました!!!全公演6回!!!
私は今回、森久保&小野賢章ペアが当たったので、生のお二人をとっても楽しみにしていますが、
もちろん他の回もライブビューイングをみようとおもってます!!!楽しみ!!!><
ということで、今回は
AD-LIVEについて熱く語ります!!!
私、新参者ではありますが、AD-LIVEは
2014をDVDで、
2015は全部ライビュで見た後、DVDをすべて購入してます!!
現在「ついにスケジュールがあいました2012(違ってたらごめんなさい)」も購入検討中です!!
っていうか、AD-LIVE系全部欲しい。
そんな中、たまに「どれが一番面白いの?」という質問が見受けられます。
一言で言いましょう。
す べ て 面白いです。
もちろん、面白いの種類は、出演者によって変わります。
しかし、それに優劣が付けられる物ではありません!!!!
とはいえ、やっぱり立ち上げからの順序というのがありますから、
最初から見た方がいいにはいいでしょう。
でも時間系列とか全く関係ないのでどこから見ても面白いです!!
何なら単品で見ても何も問題ありません!!!
AD-LIVEとは?
大きな物語背景のみが決められており、
それ以外のキャラクター設定、セリフは何も定められておらず。
キャラクターは出演者が考え、セリフはその場で紡がれる。
そこにある道具は何を使ってもよし!!むしろ使えない物はない!!!
まさにアドリブの舞台です!!!!
2014と2015のざっくりとした内容
とはいえ、試しに買うにも比較材料がいるかなと思ったので
それぞれの総評を書いていきたいと思います。
2014
内容
今日は大事な特別の日どこかへ向かう途中、事故を起こして、近くにあった洋館に電話を借りにくる。
そして、別の場所で同じく事故を起こした人物が洋館にやって来て、出会う二人。
そしてそこで紡がれる物語…
さて、この「特別な日」というのが何の日なのかはネタバレになるので言いませんが、
これが重要キーワードになって来て、これがこの物語の軸になってますね。
で、この舞台なんですが、決められているのは「電話が鳴る」「停電になる」など物理的な物だけなので、自由度の高い物だったんじゃないかな?と思ってます。
それ故に、展開が役者さんに委ねられているというか、自由度が高くてどの回も楽しく見ることが出来ました!!
出演者(敬称省略)、DVDナンバリング
スポンサーリンク
2015
内容
「友達ファクトリー」そこは、友達が欲しい人が登録をして、会社でマッチングした相手を引き合わせ、社員「最上さん」に導かれ、プログラムを進めて行きながら60分で生涯の友を作ろうというストーリーなのだが…?
この回は、言うまでもなくキーワードが「友達」なのですが
まぁ、それ足かせなのかヒントなのか、それぞれいろんなキャラクターを考えていらっしゃってとても面白いです!!
で、この回の特徴は、もう言うまでもなく、女性キャストがいるというところですよね!!
で、今まで男性のみでやって来た舞台なので、女性ってどうなんだろう…と思われる方もいるかもしれません。
でも、この回の女性キャスト、釘宮さん名塚さんはもう女性ならではの武器を使いまくって、男性陣に負けない…というと語弊があるのですが、
男性陣とは違う別のベクトルの面白さがあって、その強さは男性陣の面白さと同じ強さの面白さです!!
何がいいたいかというと、
女性キャストのをまだ見てない人は、見ないと損です!!!!
そして、舞台の自由度なのですが、
2014…いや、多分話を聞く限り、今までの舞台の中でも一番骨組みがしっかりしてて、
ストーリーの流れ方も決まっていて、「最上さん」という進行役があったことから、自由度は逆に少なかったんじゃないかな?という感じがしました。
本当に、こういう会社があったら毎日こんな感じなんだろうな…という感じ。
というのも、初めてやる人が多かったので、やりやすいようにということなんだろうな〜というのは思いました。
でも自由度がなくても面白いですし、出演者の紡ぐ物語の面白さに代わりなし!!
どんな形からでもいいので、是非見てみて欲しい一品です!!
出演者(敬称省略)、DVDナンバリング
- 鈴村 VS 櫻井VS津田
- 鈴村 VS 小野賢章VS釘宮
- 鈴村 VS 梶 VS 名塚
- 鈴村 VS 谷山 VS 岡本
- 鈴村 VS 岩田 VS 福山
- 鈴村 VS 福山 VS 下野
両方を者た物としての意見
どっちも全部の講演を何かしらの形で見たのですが
本当に2014は物理的なきっかけしかなかったのに対し、
2015は、これの次はこのプログラム、でこのセリフっていうのがしっかりあったので。
簡単に言ってしまえば、2014が「この人たちが洋館に来るとこうなるのかw」という洋館を覗いてる感じが、
2015だと、「あー、今日のお客さんはこの人かwぽいわw」っていう社員(最上さん)目線になるという。
どっちも別のベクトルで楽しむことが出来ます!!
なので、どっちが…というよりは、どっちも楽しめるので、
気になる方は全部見てみてはいかがでしょうか!?