うみねこのなく頃に 金蔵と2代目ベアトリーチェについて考察

本題に入る前に

 

うみねこのなく頃に、ニコニコでの一挙放送決定!!!!

おめでとうございます!!!!

 

今週の土曜ですね!!24話12時間ぶっ通しみたいなので、皆さん楽しみにしましょう!!

 

一度ニコニコで見たかったんだ!ワクワクw

 

ということで前置きはこの辺りで、考察いきます!

 

*この記事はあくまで個人の意見・考察記事です。

 

 金蔵と2代目

まぁ、この辺りについては金蔵が何をしたかは明かだし、本編でもさんざん語られたので、今更考察も何もないとは思うのですが、

じゃあ何を考察するのかというと…

 

まあ、どんなやり取りがあったのか、どんな会話や葛藤があったのかというところですね。

 

まぁ、暇つぶし程度に聞いていただければと思います。

 

EP6

この二人を読み解く鍵はEP6にあるのではないかと思います。

 

EP5でベアトが消えてしまった後、バトラは約束を思い出し後悔した結果

バトラはベアトを再生します。

 

ところが現れたベアトはあの戦ったベアトではなく、記憶をなくしたまっさらな状態のベアトでした。

 

これが妹ベアトですね。

 

そしてベアトはバトラに気に入られようとクッキーを焼いたり、お父様と呼んで親しみをもって接しますが。

 

バトラの方は「ベアトはこんなことしない」とか「ベアトはオレのことお父様とは呼ばない」

 

といって怒ります。

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そして、妄想のベアトと話すと、妄想ベアトはこういいます

「あれは妾の忘れ形見だ、娘としてみればよい」と。

 

この言葉を聞いて、バトラはいろいろ消化でき、この後バトラと協力してゲームを進めて行くのですが…

 

なんとなく…この辺りの話。

金蔵と二代目とかぶるなーと思いながら呼んでおりました。

 

 

真意のほどは分かりません。

 

ただ、金蔵とバトラは特に似ているといろいろなところでちょくちょく言われています。

おそらく外見的なこともそうでしょうが、内面も似ているところがあったのではないでしょうか?

 

そう考えると、二代目ベアトリーチェが、初代ベアトリーチェに似てくるに連れて同じことを思うようになったはずです。

 

娘が生まれて、全く同じ名前を付けたり、EP7でも言われていますが、生まれ変わりだと思い込んだと思えば、その可能性は十分あり得ます。

 

ただ、金蔵はバトラのようにベアトの幻想を見ていないので、消化することが出来ず、そのまま生まれ変わりとして育てて、ベアトリーチェに近づけようと教育をしたのでしょう。

 

そして、その結果がこの最悪の結果を生み出したのではないでしょうか。

 

 

という、まぁ、考察をするまでもなくほとんど本編に出てたことなのですが、まぁ何がいいたいかというと、

 

EP6の協力するまでのバトラとベアトの関係は、

そっくりそのまま、なぞらえてるとまでは行かなくても、

 

金蔵と同じような流れがあったのではないかな…?

という考察でした。