【ピッコマ】私が読んでる、ファンタジー転生系、恋愛ネットコミックス【おすすめ】

最近、寝る前にはピッコマアプリを開いて漫画を読みながら眠るのが日課であります、結構ネット漫画も最近面白くて、侮れませんね。

と言うことで、今回はピッコマで配信されている、転生系かつファンタジー系且つ恋愛系で面白いな〜と思っている面白いな〜と思っている作品を紹介していきたいと思います! 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピッコマで公開されている部分までのことを話しているので、ネタバレあるかもしれません!ご注意くださいませ 

 

1捨てられた皇妃

捨てられた皇妃 1 (フロース コミック)

捨てられた皇妃 1 (フロース コミック)

  • 作者:iNA
  • 発売日: 2019/02/05
  • メディア: コミック
 

1度目の人生で、お告げにより生まれたアリスティアは幼い頃から皇后になるための教育を受け、 皇后になることを夢見て、皇太子のルブリスを愛した

しかし、突如、異世界から美優と言う少女が現れ、アリスティアは皇后ではなく皇妃として迎えられ、その結果悲しい最期を迎えた…はずだった、

ところが目を覚ますと自分は9歳に戻っていて…

 

 と言う感じの内容のお話なのですが、

最初の数話、6話くらいまでは、あまりにもアリスティアが可哀想すぎて目も当てられませんでした…

 

美優はただ、文化の違う異世界からやってきて、いわば巻き込まれた側なので、

自分の生まれ育った故郷の考え方を持っているだけで、悪くなくはないですが、ある程度この世界のことをわからないことは仕方がないにしても、皇后になるために生きてきたアリスティアが憤慨する気持ちも十分に理解ができます。

 

しかし、ひどいのはルブリスですね、彼はアリスティアの話を何一つ聞かず、なぜ怒ったのかを聞かないし、ただ美優が泣いていたと言うだけで、アリスティアが何かをしたと決めつける、この辺りは何度読んでも泣けてしまいます。

 

転生してからはなんとか1度目の人生を回避しようと運命を変えようと、騎士を目指し剣術を習ったり、アリスティアの奮闘が垣間見れます。

 

また1度目の人生では関わっていないキャラクターとの交流や、ルブリスとの関係も1度目の時とは変わってきて、ほっこりする瞬間もあるのですが

最近は、各国の王女様が皇太子妃候補としてやってきています。

1度目の人生とは変わってきていて、今後の展開が気になりますね!

 

 

 

 

 2外科医エリーゼ

外科医エリーゼ 1 (FLOS COMIC)

外科医エリーゼ 1 (FLOS COMIC)

  • 作者:mini
  • 発売日: 2019/08/05
  • メディア: Kindle
 

 

エリーゼは1度目の人生、性格が悪く悪女皇后と呼ばれ、最後には火炙りで処刑されてしまいますが、その後地球に転生します。

そこでは前世の過ちを清算しようと外科医として生きていくことを決め最年少で大学教授になるほどの天才でしたが飛行機事故にあってしまい2度目の人生を終えてしまいます。

しかし、目を覚ますと、1度目の人生で処刑される10年前に遡って転生していて…

 

3回目の転生って言うのはなかなか新しいな…と思って引き込まれた作品です。

 主人公の1度目の人生の階層は度々出てきますが、目つきもですが本当にきつい性格でわがままな女の子なのですが、今は2回目の人生で改心し、医者をやってきたおかげか

打って変わって穏やかで優しい、それこそナイチンゲールをイメージするような女性で顔つきもとても柔らかくなりました。

人間変わるのって相当難しいことだとは思うのですが、ここまで変われる主人公はすごいなと好印象です。

 

そして、1度目の人生を悔いているエリーゼは、同じ人生にならないように皇太子との婚約を回避し、医者として生きようとするその姿は応援したくなります!

 

皇帝の一人娘

皇帝の一人娘 1 (フロース コミック)

皇帝の一人娘 1 (フロース コミック)

  • 作者:RINO
  • 発売日: 2018/03/05
  • メディア: コミック
 

25サイトいう若さで人生の幕を閉じた彼女は、

暴君皇帝のカイテルの一人娘として、異世界に赤ん坊として転生していた。

初めて彼の目にかかると、首に手をかけられるが、泣き出さなかったことで気に入ったのか「アリアドネ」と名付けられる。

果たしてアリアドネは無事成長することができるの

 

とても物騒な父親カイテルは暴言も多く、問題発言も多いですが、

次第に子供を可愛がっている様子がわかるようになり、

最初は他の兄弟同様、成長したら売り飛ばすと言っておりましたが、今はそんなそぶりも見えないくらいの愛着があるのか、いつしかツンデレになってきましたね。

そんなカイテルが大好きなのですが、個人的にはアシシが好きですね

 多分リア(主人公アリアドネの略称)とは親子くらい離れてるのですが、なんか押したくなるくらいお似合い。

 

 ある日、お姫様になってしまった件について

薬を飲んで寝たはずなのに、気がついたら赤ん坊になっていたアタナシア

その名前と、自分が置かれている状況は転生前、お客さんの忘れ物で読んだ「可愛らしいお姫様」という作品の主人公とは別の悲運をたどる姫と同じだったからだ。

物語の結末を知っているアタナシア悲運のお姫様は嫌だと、皇帝に会うよりも先に逃亡資金を集め始めるため、キラキラしたお金になりそうなものを探していると、小説の予定よりも早く皇帝に会ってしまい…

 

絵が本当にキラキラしていて他のイラストにはない魅力に引き込まれてしまいますが、最初の方は本当に父親である皇帝がアタナシアに会いに来ず、ルビー宮の侍女たちからはぞんざいに扱われていたのですが、いざ父親と対面してみると予定より早いからなのかかなり待遇が良くなり、頻繁に会うようになります。

 

ここまでの様子を見ていると、どうやらアタナシア自身の問題というよりも、アタナシアのお母さんとの思い出で苦しめられているのかな…?だから会えなかったのかなという印象を持ちます。

 

そんなこんなで小説よりはいい人生を歩んでいる一方、ジェニットの様子もちょこちょこ耳に入ってきたり、ジェニットとくっつく予定の男主人公も出てきましたが、少し彼といい感じになってて、読んでて胸キュンしちゃいます。

 

 彼女が侯爵邸へ行った理由 

彼女が公爵邸に行った理由 1 (フロース コミック)

彼女が公爵邸に行った理由 1 (フロース コミック)

  • 作者:Whale
  • 発売日: 2019/11/05
  • メディア: コミック
 

 謎の死を遂げた彼女は、小説の中の世界に入り込んでしまった。

脇役の「レリアナ」として。

婚約者に自分が殺されるという小説の内容を覚えていた彼女は、その運命を回避するべく、婚約破棄を目途む。

 

そのために彼女は王位継承者序列一位の「ノア」に近づき、取引を申し出るが…

 

ノアとの関係もとても気になっておりますが、

 

個人的に謎解きの部分が結構楽しみな作品です。

本来来るはずの人がそこに来なかったり、連絡を取ろうとした相手と繋がらなかったり、

レリアナ転生前の記憶がないのは、漫画だからその辺りはそういう設定ってことなのかな?と思っていたことが、以外に今後の伏線につながっていそうだったり。

 

この辺りが今現状 すごく気になっております。

 

なんとなく本来の小説の主人公も出てきそうですし…

 

 

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【今日も拒まれています】最新話の弁護士さんの怒りでスカッとしたので感想記事【Vコミ】

言いたいことは前回の記事で言いつくしたので、前回の記事単発で終わらせる予定だったのですが、

最新話を読んだら、相談していた弁護士さんの怒りにめちゃくちゃスカッとしましたので、思わず記事を書いてみました

 

*ネタバレを含みますので、お気をつけください

 

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【今日も拒まれています】ほのぼの絵柄、夫婦問題の話かと思ったら、話が怖い件【もはやホラー】

「今日も拒まれています」と言うタイトルから、

あぁ、よく取り上げられるレス問題を話し合って解決した体験話か、決裂、もしくは不倫で離婚パターンかな〜

 

なんて思って読んだのですが…

 

えー…一言で申しましょう。

 

怖い。

 

なんか後半にいくにつれて、旦那さんの言動に「?」になってくるんですよね…。

と言うことで、今回はポレポレ美さんの「今日も拒まれています」の感想を書いていきたいと思います。

 

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あらすじ

ポレポレ美さんは9年山木さんと言う男性とお付き合いをしていて、仲も良い関係が続いておりましたが

友人との飲み会で、自分がレスなのではないかと言うことに気がつきます。

あの手この手で問題を解決しようとしますが、空回り。

山木さんがヤキモチを焼く出来事があり、その結果結婚できて、問題も解決できたかのように思われたのですが…

 

漫画の感想 。

旦那さんである山木さんの印象は、優しそうなのですが、

後半にいくにつれて酷さがどんどん目立ってきますね。

 

ポレ美さんが1ミリも悪くなかったか?といえばそう言うわけでもなく

プレッシャーからとはいえ、少し焦りすぎて起こした行動が、今度は山木さんへのプレッシャーになっていた気はしますし、

山木さんがしようとしないのも、疲れているからと言う理由は納得できます。

親からああしなさいこうしなさいとガミガミ言われるのが鬱陶しいって言うのがあるのと同じように、疲れているときに、しようしようとせがまれてはやる気が起きないと言うのもわからなくはないです。

 

ただ、譲歩できるのはここまでで、これ以上のことはこのことを差し引いてもプラマイ0にはなり得ません。

 

ポレ美さんから、妊活をすると宣言をされたのにも関わらず、協力をしない。

結婚したのであれば、子供が欲しいのであれば、疲れているを理由に協力しないのは問題だと思います。

 

と言うか、子供が欲しいと言いながら、本音を言わずに自分の気持ちだけ言って一切協力しないのは最低以外の何物でもないですね。

 

そして友人や家族の次々に妊娠してプレッシャーがあるのに知らん顔、山木さんの実家に行ってご両親に子供はどうか聞かれると嘘をついて、なぜあんなことを言ったのかと聞くと逆に冷めた目で攻めてくる。

 

しかもそうしたレスでのストレスが原因で鬱になったのに、鬱を治す協力どころか「いつ治るの?」「早く治してよ」「治らないと妊活できないよ」と言う心無い言葉を浴びせる山木さん。

 

そもそも妊活に協力すらしていないのにこのようなことを言うのはひどいですね。

 

 

 

別れを切り出し、ポレ美さんの両親に別れる理由を話すときに、原因を全部ポレ美さんに押し付けて説明したかと思えば、実は浮気をしていたことが発覚。

 

しかも浮気相手も性格最悪で執念深くて怖い。

 

この相手から逃げられなくて山木さん泣きついてくるし。

でもなぜかこの女性とやることはやってるし…。

 

あんまり書くとネタバレになるのでこれ以上は詳しく書きませんが

なんかもう、読んでいて、後半にいくにつれて山木さんの言動や冷ややかな表情が怖くて…

 

なんか、自分の保身のためにいけしゃあしゃあと平気な顔して嘘つけるな…って言うか

冷めた顔でポレ美さんを攻めてる様子がもう…なんか本当に怖い。

 

なんだろう…もっと話し合って解消していく話や、序盤のようなギャグみたいな試行錯誤が続いてうまく言ったり、浮気して離婚は予想はしてたけど、こんなに怖いのは予想してなかった…

 

これを実体験されたポレ美さんは本当に大変だったと思います。

 

ただ、このお話怖いですが(リアルだと思うとなお怖いけど)

この話から学べることは男女ともにあるかな?と思います。(お互いの距離感とか、協力するべきこととか。)

 

まだ連載途中ですが

気になってるなーって思ってる方は是非一度見てみてください。 

 

 

 

【懐かしの作品】独特な切なさを持つ作品-友情編-【ぴちぴちピッチ】

以前、ぴちぴちピッチの切ない恋愛についてのお話はしましたが

ぴちぴちピッチのもう一つの魅力があります。それは友情ですね。

この友情があったからこそ、マーメイドプリンセスとして使命が果たせたんだと思いますので

取り上げてみようと思います 

 

るちあ波音リナ

 

 

太陽の楽園?Promised Land? (ぴちぴちピッチオープニングテーマ)

太陽の楽園?Promised Land? (ぴちぴちピッチオープニングテーマ)

 

 

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【アニメ】満月をさがしての後日談を知れるCD【ドラマCD】

満月をさがしての原作を描いた漫画家である種村有菜先生

同作者の神風怪盗ジャンヌが20周年を迎えたそうで、おめでとうございます!

 

私の時代で種村有菜先生といえば、女子一番人気の雑誌「りぼん」で一番有名な作者ですからね、感慨深いです

 

さて、その話は置いておいて今回は満月をさがしてのお話。

20執念効果か、最近以前書いた満月をさがしての記事のアクセスが多いんですけど

 

hobbypie.hateblo.jp

 

どうも、あの後どうなったのか気になる方が多いみたいですね。

最終回放送直後、教室でも結構話題になりました。

とても感動的な最後だったのですが

原作よりも先に終わりましたし、中には「あのシーンってどういうこと?」みたいな話で持ちきりになりました。

 

そんなアニメのその後を知る方法があります!!

 

それがこちら

満月をさがして フルムーン・ファイナル・ライヴ」

 

満月をさがして フルムーン・ファイナル・ライヴ

満月をさがして フルムーン・ファイナル・ライヴ

 

 公式が放送終了から数年後に出したCDです!

 

CDの中身ですが

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【漫画】賭ケグルイ、夢子カワユス【感想】

 今期スタートの新しいアニメで面白いものはないかといろんなところで見てみた結果。

 

2chの「今期の一番可愛いヒロイン」というスレッドで

賭ケグルイ」という作品の夢子さんが挙げられていて、

 

絵柄、タイトル共に気になったので、読んで見ることにしました!!

 

 

この作品の内容をざっくりとだけ説明いたしますと

私立、百花王学園では、お金ギャンブルの強さがものを言い、

ギャンブルによって階級が決められていた。

ギャンブルの借金金額が100位以下になると「家畜」になり

男は「ポチ」女は「ミケ」と呼ばれる。

 

そんな学園に蛇喰夢子が現れるんですけれども

彼女のキャラクター性が強くていいキャラしてるんですよね!

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【プリプリちぃちゃん】ちぃちゃんが恩返しをする理由【12】

うっちゃん、徹夜でミニミニコロンを制作…

終わった瞬間バタンキュー

お疲れ様(;;)

 

うっちゃんも地底行きたかっただろうに…

 

ということで、地底へレッツゴー!

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アメトーークの漫画大好き芸人を見ながら自分と照らし合わせてみる

今回のアメトーークは漫画大好き芸人ということで、

 

ゲストはケンコバさん、川島さん、有吉さん後半川島さんに変わり、小沢さんと小宮さん)でした。

 

漫画回ではおなじみのケンコバさんと川島さんですが、

有吉さんは意外や意外。あんまり漫画好きのイメージがなかったので。

 

そして女性ゲストは広瀬ありすさん

 

ありすさんは最初ライト層かな?と思っていたら以外にもガチで、結構ディープな作品をよく読まれているみたいですw

 

 

雑誌派?単行本派?

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【懐かしの作品】独特な切なさを持つ作品-恋愛編-【ぴちぴちピッチ】

 

海の平和を守るため、愛する人を守るため

マーメイドプリンセスは、歌で戦います。

 

7つの国のマーメイドプリンセスと真珠を集めることが彼女たちの使命

 

 

ぴちぴちピッチの魅力は恋や友情などだと思うのですが

他の少女漫画に比べて

切ない描写が多いように思います。

 

 

なぜなら「人間に自分から正体を明かしたマーメイドは泡になる」という足かせと

「マーメイドプリンセスとして、時には私情を抑えて使命に尽くさなければいけない」

があるからです

 

ということでそのあたりを細かく今回は取り上げて見たいと思います。

 

今回は無印のみの話でピュア以降の話はまた別の記事に

 

 

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ぴちぴちピッチの恋

 

るちあの恋

 

マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ Vol.1 [DVD]
 

 

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【漫画】プリプリちぃちゃん。キャラクター紹介とアニメとの相違【篠塚ひろむ】

アニメプリプリチイちゃんが現在6話まで放送中ですが。

原作の方はどうなってるんだろう?

 

また、まだOPやED、本編にも男の子キャラが出ていないことから

今回は恋愛展開ないのかな…ということを確認するために、

 

原作の方を買ってみました!!!

 

結構アニメと違う点があって面白いですね!!

ということで、ちょっとご紹介!!

 

プリプリちぃちゃんとは?

困った人によく出会う夕花は、ある日穴にはまって困っている地底人のちぃちゃんと出会います。

困ってると判断した夕花はちぃちゃんを保護。

そのことに恩を感じたちぃちゃんは恩返しをするために夕花ちゃんの家に居候をします。

ちぃちゃんは夕花ちゃんに恩返しができるのか!?

 

登場人物

夕花ちゃん

困った人によく出会う、優しく可愛い家庭的な性格。

アニメでは性格は、失敗してもあまり怒らないけれどたまにズバッとひどいことを言うくらいで天使毒舌割合が8.51.5くらいですが

原作は結構怒りや不満を顔に出していて思ったことを口にだすことが2割増しくらいで

だいたい6.53.5くらいですね。

アニメでは7話で(改変がなければ)出てくると思いますが(出るかな…?)

男の子が嫌いらしい。

 

へっぽこ3人組

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【進撃の巨人】エルヴィンかアルミン、注射の選択はあってたのか?【考察】

アルミンが巨人の注射をされて、だいぶたちますね。

 

現在本誌の方はマーレ編で、エレンたち壁内の人類側にスポットが当たっていないため、状況がわからないですが。

アルミンの巨人化がどうなるのかという予想が繰り広げられてますね。

 

マーレは4年間で32隻の船を送って一隻も帰ってこないという説明で、アルミンが関わっているのでは?

という考察や

誰かがマーレに潜入しているのでは?なんて話も出ていますが、

 

たまに、やっぱり注射を打つにはアルミンではなくエルヴィンの方がよかったのでは?

という話を耳にします。

 

ここで、今後の展開はさておき、

現時点での個人的な意見として、あの時の選択は正しかったかどうか述べさせていただきたいと思います。

 

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エルヴィンが生きていたとしたら?

 

注射を誰に打つか揉めている時。

ハンジはミカサに「壁の中で希望の灯火を消してはいけない。」

 

と言っています。

 

もちろん、ここまでできたのはエルヴィンのおかげですし、

これから混乱状態の壁の中を。これから明かされる真実にどう対応するのか

そのためにエルヴィンは必要で、間違い無いでしょう。

 

しかし一方、エルヴィンの夢はなんだったでしょう?

父親との夢、自分の仮説が正しいかどうか答え合わせをしたい

ですよね?

 

ここで注射を打たれれば、エルヴィンは答え合わせができ、全てを知ることができました。

ただ、夢が叶えば、それで満足してしまいます。

 

実際、ウォールマリアに行く前、リヴァイに穴を塞いだ後のことを聞かれますが

その時の答えは「見ないことにはわからない」ということでした。

 

ということは、エルヴィンにその後そのと世界がどうなっていようとプランがないわけです。

まぁそうですよね。わからないことにプランは立てれませんから。

 

でも叶えた後どうするか?

という問いにも何もわからないという返しでした。

 

 

エルヴィンがここまで調査兵団を引き連れてこられたのは、自分の夢を叶えるため。

そして、かつての仲間の命を犠牲にしてまでここにこられた理由です。

 

この状況から、夢が叶った後もそれまでと同じくらい判断ができるのでしょうか?

少なくとも周りはわからなくても、リヴァイにはわかるくらいの何か変化が起きるのではないでしょうか?

それこそ燃え尽き症候群になるくらいの。

 

 

リヴァイはその辺りのことも考えて、アルミンに注射したのではないでしょうか?

 

実際、注射する直前に思い出した回想は

アルミンの夢を語るシーンと、

エルヴィンに夢を叶えたあとにどうするか質問している

ところでした。

 

自分の夢を叶えたあとどうするかわからないエルヴィンより、

その後に繋げることができるアルミンに託したのではないでしょうか?

 

あくまで私の考察なので、わかりませんが

少なくとも判断材料の一部にはなってるんじゃないかと思います。

 

かと言って、アルミンでよかったかどうか?と聞かれると

それはそれでまだわかりませんけどね。

 

その答えは、壁の中に話が戻ってからわかるのかな?と思います。

 

 

エルヴィンは後継を任せる準備をしていた?

 

これはエルヴィンというよりも、作者の今後の展開を考えてのフラグなだけなのかもしれませんが、

エルヴィンは今までのアルミンの行動や発想の実績から、

ポットの存在に気がついた時、ライナーたちの隠れ場所を探すためにエルヴィンはアルミンの指示に従うよう周りに伝えています。

その際、アルミンのことを「我々の武器の一つだ」と言っています。

 

また王政編の時、次の団長はハンジだと言った後、ダメならまた次だと言ってます。

その次を誰と決めているわけではないでしょうが、なんとなくアルミンの存在を見据えているのかな?と思いました。

 

 

でもこの後はどのみち苦難の道しかないのかな〜

 

 

 

 

 

【進撃の】今思えば、104期の順位って必然だったんだなと【巨人】

*すいません、名前の間違いの指摘がございましたので訂正させていただきました!

読んでいただきましたみなさま、大変失礼いたしました。あとクリスタの名前に追記もさせていただきました

 

 

ものすごく今更でどうでもいいのですが

 

ちょっと思いつきのつぶやき程度に記事を描いてみようと思います。

 

アッカーマン一族が、巨人科学の副産物だと今月号で判明したわけですが

 

そう思って104期の順位を見てみると、この順位はなるべくしてなった順位なんだなってふと思ったので、記事にしてみました。

 

 

 

進撃の巨人(22) (講談社コミックス)

進撃の巨人(22) (講談社コミックス)

 

 

104期10番までの順位

 

まず、順位は以下の通りです

 

 

 

 

  1. ミカサ・アッカーマン
  2. ライナー・ブラウン
  3. ベルトルト・フーバー
  4. アニ・レオンハート
  5. エレン・イェーガー
  6. ジャン・キルシュタイン
  7. マルコ・ボット
  8. シャサ・ブラウス
  9. コニー・スプリンガー
  10. クリスタ・レンズ

 

 

今見たら、もう必然的ですよね。

 

ミカサの実力が化け物並なのは以前から周知の事実だったことと、

アッカーマン一族が巨人科学の副産物だったことが明らかになりましたので、

ミカサがトップなのは多分本当に勝てないんだろうなと。

 ということでミカサの色をまず変えて見ます。

 

  1. ミカサ・アッカーマン
  2. ライナー・ブラウン
  3. ベルトルト・フーバー
  4. アニ・レオンハート
  5. エレン・イェーガー
  6. ジャン・キルシュタイン
  7. マルコ・ボット
  8. シャサ・ブラウス
  9. コニー・スプリンガー
  10. クリスタ・レンズ

 

 

次3人が連続してマーレから潜入している巨人の力を持った戦士なんですよね。

壁の中に入る前から、戦士になる(巨人の力を手に入れる)ために訓練をしているはずなので、リードして上位をとることなんか訳無いわけですよね。

 

っていうかすでに戦士として出来上がってる3人には訓練自体は他に比べたらそこまで大変でなかったんだろうな

 

ということでこんな感じ

 

 

 

  1. ミカサ・アッカーマン
  2. ライナー・ブラウン
  3. ベルトルト・フーバー
  4. アニ・レオンハート
  5. エレン・イェーガー
  6. ジャン・キルシュタイン
  7. マルコ・ボット
  8. シャサ・ブラウス
  9. コニー・スプリンガー
  10. クリスタ・レンズ

 

 

だから、この3人が潜入しなかった場合、壁内104期生二位はエレンな訳か…

そしてそのエレンは、まだ力に目覚めてないですが、巨人の力はすでに受け継いでいる。

 

 

つまり、一位が巨人科学副産物で、2〜5まで全員巨人。

 

つまりこんな感じ

 

  1. ミカサ・アッカーマン
  2. ライナー・ブラウン
  3. ベルトルト・フーバー
  4. アニ・レオンハート
  5. エレン・イェーガー
  6. ジャン・キルシュタイン
  7. マルコ・ボット
  8. シャサ・ブラウス
  9. コニー・スプリンガー
  10. クリスタ・レンズ

 

 

 

しかも、クリスタはユミルが工作したと考えられますので、

こういう状況?

 

  1. ミカサ・アッカーマン
  2. ライナー・ブラウン
  3. ベルトルト・フーバー
  4. アニ・レオンハート
  5. エレン・イェーガー
  6. ジャン・キルシュタイン
  7. マルコ・ボット
  8. シャサ・ブラウス
  9. コニー・スプリンガー
  10. クリスタ・レンズ

 

 

 ついでにクリスタは実は壁の中の秘密を知る真の王、レイス家の家系ということがわかったので、本名ヒストリアの名前を追記

  1. ミカサ・アッカーマン
  2. ライナー・ブラウン
  3. ベルトルト・フーバー
  4. アニ・レオンハート
  5. エレン・イェーガー
  6. ジャン・キルシュタイン
  7. マルコ・ボット
  8. シャサ・ブラウス
  9. コニー・スプリンガー
  10. クリスタ・レンズ(ヒストリア・レイス)

 

10位までに巨人全員がランクイン。

 

壁の中の人類が4人しかいない…すごいな。

 

なんかそう考えると最初からこの順位には考えられてたんだなと。

今月号を読んで思いました。

 

 

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【原作】ミルモでポン!個人的に好きな話を紹介【篠塚ひろむ】

私は最近ミルモを語りたくて仕方がない。

 

今更だと言われても知らない。

 

いや、今だからこそ語りたい!!

 

ということで、今回はミルモの魅力を存分に語らせてください

今回は原作です

 

始まりは読み切りから

1話が読み切りだったミルモですが

結木君は全く変わってないんですけど(性格)

この時の絵柄と楓と安純の性格が全然違うんですよね。

 

 

  • 楓が引っ込み思案で、魔法に頼ろうとしている

 

  • 安純は(わからないけど)純粋に自分の力で頑張ろうとしてる(まあ魔法の存在まだ知らないだけかもですが)

 

 

それに感銘を受けて、楓は自分で努力するようになるわけですが。

 

ヤシチが来た直後、魔法を使って邪魔しようとする日高さんw

そして、結局魔法でなんとかしようとする考えが変わってない楓w

 

うん、楓は根本は変わってないかもw

 

  • 始まりは読み切りから
  • 個人的に好きな話
    • 恋心スイトール編
    • 未来夢編
    • 妖精毒編
  • 森下さん編
    • 住ちゃん編
    • 悦美の恋編
    • ダアク・銀河編
  • ところでどうでもいい話。

 

 

個人的に好きな話

 

恋心スイトール編

 

 

ミルモでポン! (1) (ちゃおフラワーコミックス)

ミルモでポン! (1) (ちゃおフラワーコミックス)

 

 

このお話は2話構成で、アニメでは6・7話ですね。

 

今でもミルモの中で話が一番好き?

と聞かれると一番最初に出てくる話がこちらですね。

この話は初めて読んだ時はあまりの衝撃で、次の号まで待てなかったです。

 

安純にもヤシチという妖精がやってきて、あちゃーっていう流れからのこの話なのですが

南楓の邪魔をしろと言われて使った魔法が、

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うみねこのなく頃に 金蔵と初代ベアトリーチェについて考察

今更ですが、ニコニコでうみねこが突如配信されましたね!!!

 

え。なにどうした?

 

もしかして何かのフラグっすか!?

アニメからうみねこ入った身としてはうれしいのですが…

 

というか、いつでも結構なので私は2期が見たいです。

 

ということで、これを機会に、今更ながらうみねこの考察をしたいとおもいます!!!

 

今回のテーマはベアトリーチェと金蔵について」

 

まぁ、もう既存でこれ関係の推理が出てて、話がまとまってるかもしれませんが…。

どうしても語りたくなったので、語ってみようと思います!

 

 

EP7では相思相愛の二人

 
さてEP7の金蔵の回想では、何ともロマンチックに描かれましたが、
クレルのハラワタはそれと異なります。
 
さて、初代ベアトリーチェは、果たして金蔵のことをどう思っていたのでしょうか?
 
その疑問の答え…読み返すと実はEP3にあるんじゃないかな?と思います。
 
 

EP3のベアトの言葉を訳す

EP3で楼座の回想、クワドリアンのベアトリーチェの話をしたとき。
「魔女だったって言うんだろ?」
 
っていうバトラの問いにベアトリーチェ
 
「いやちがう。まだ違う、かつてそうだった」
 
と言っています。
 
これを訳すと 続きを読む

進撃の巨人20巻感想!!かけた命はだれ!!!

ということで、進撃の巨人20巻を読ませていただきました!!

 

いやー、今回も面白かったです!!

 

毎月いろんな方がネタバレ感想書いてる中、今更感満載ですが、

そんなこと気にせず書いていきたいと思います

 

感想(ネタバレ注意報)

あーんな緊迫したシーンから始まるのにページめくったらコニーが…

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